「JO1」が考える環境問題とグループの未来...「海外も舞台にする僕たちだから環境意識を持ち続けたい」
We Know Everyone Must Act
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PHOTOGRAPH BY ATSUKO TANAKA FOR NEWSWEEK JAPAN, BACKGROUND ILLUSTRATION: FATUHAH NURJANAH/ISTOCK
<持続可能な社会のために大切なのは一人一人の意識と行動。個人としてアーティストとしてJO1の11人が考えていること>
今やエンターテインメント界も、サステナビリティー(持続可能性)を考えることと無縁ではいられない。
【ニューズウィーク日本版撮り下ろし】「JO1」画像ギャラリー
気候変動による高温は、夏の音楽フェスティバルを出演者・観客双方にとってハードなものにしている。国内最大級の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称ロッキン)」は酷暑対策として、例年8月だった開催を来年から9月に移行する。ライブツアーや、CDの生産・流通・廃棄による環境負荷なども大きな問題になっている。
その中で昨年、注目を集めた試みがある。11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」がシングル「NEWSmile」をCDではなく、トイレットペーパーや歯ブラシなどの日用品に付けた2次元バーコードから聴くスタイルで発表したのだ。国内外で活動する彼らのようなアーティストが、環境意識につながる発信をする意味は大きい。
JO1はどんなグループ?と聞けば、「それぞれ個性が強く、パフォーマンスも11の色がある」(大平祥生)、「真面目で何かをコツコツやることが好きな人が多い」(木全翔也)、「アーティストだけどお笑いもバラエティーも演技もやります」(豆原一成)と自己分析する彼らに、時に真面目に、時に笑いを交えながら気になる環境問題などについて語ってもらった(聞き手はライターの堤美佳子と本誌編集部の大橋希)。
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