最新記事
SDGs

「@Press」とニューズウィーク日本版が、SDGsの「発信戦略」を語る対談セミナーを7/30(火)開催!

PR

2024年7月17日(水)16時15分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
SDGsの情報発信

RoBird-shutterstock

<SDGsへの取り組みを進める企業が増えてきたなかで、課題となっているのが「周知の方法」。ニューズウィーク日本版は、企業のSDGs情報発信をテーマにしたセミナーを開催します>

ニューズウィーク日本版では昨年、「SDGsアワード」プロジェクトを立ち上げ、日本各地の企業からプロジェクトへの参画を募りました。

たとえ小さな取り組みであっても、それをメディアが広く伝えていけば、他の企業で新しいアイデアにつながったり、何をすべきかの参考になったりするはず――。

そのような発信の場をつくることをミッションに掲げました。

プロジェクトには、北は北海道から南は鹿児島県まで、さまざまな業種から63社が「パートナー企業」として参画。その中から5社にアワードを贈呈し、最優秀賞を受賞した山翠舎(長野県)の事例は英訳して英語版Newsweekに掲載しました。

この「SDGsアワード」プロジェクトは、2024年度も推進しています(ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」について、詳しくはこちらをご覧ください )。

企業とのパートナーシップを築くなかで、私たちは企業が抱える課題も見聞きしています。

「せっかく取り組んでいるのに、世間にどう周知すればいいのか分からない」
「SDGsの分野は幅広いため、リーチするターゲット層が定まらない」
「日本国内だけではなく、海外にも自社の取り組みをアピールしたい」......

そこでこのたび、昨年好評を博した、企業のSDGs担当者に向けたセミナーを再び開催することになりました。プレスリリース配信サービス「@Press」で年間20000件以上ものプレスリリースを発信し、情報発信に強みを持つソーシャルワイヤー社との共催となります。

本セミナーでは、ニューズウィーク日本版のデジタル編集長を務める森田優介と、SDGsをテーマにした多くの記事・企画に携わるフリーランスライターの岩井光子氏が、「メディア」と「ライター」それぞれの視点から「SDGs発信戦略」をテーマに対談を行います。

※本セミナーは、ニューズウィーク日本版SDGsアワードのパートナー企業だけでなく、どの企業の方でもお申し込みいただけます。


newsweekjp_20240716091055.jpgニューズウィーク日本版 デジタル編集長
森田 優介

1976年大阪生まれ。2003年入社。ニューズウィーク編集部、書籍編集部を経て、2015年からデジタル編集部へ。2017年から副編集長としてニューズウィーク日本版の本誌とウェブを兼務し、2023年4月から現職。月刊誌、週刊誌、単行本、ムックといった紙媒体から、ウェブメディア、広告事業まで幅広い分野で編集・制作を担当してきた。SDGs領域では、雑誌の特集やムック、ウェブで特集・記事を多数担当。2023年度から「ニューズウィーク日本版SDGsアワード」プロジェクトを主導している。


newsweekjp_20240716091113.jpgフリーランスライター
岩井 光子 氏

1972年群馬県生まれ。2001年よりフリー。一般社団法人「Think the Earth」のウェブマガジン"think"のニュース編集のほか、一般誌やウェブ、ラジオなどでサステナビリティやSDGsをテーマにした記事や企画に多く関わる。著書に『未来をはこぶオーケストラ』(汐文社)。本年度より小学6年国語の教科書(光村図書)に掲載されている。

■開催日時
2024年7月30日(火)16:00~18:00(開場15:30)

■参加費
無料

■会場
目黒セントラルスクエア 8階大会議室
・会場内に電源のご用意はありません

■定員
45名
- お申し込みは1社1名までとさせていただきます
- ご参加は申込者ご本人に限ります
- 本セミナーは、主催企業の同業他社に所属される方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください

■主催
@Press運営事務局(運営:ソーシャルワイヤー株式会社/証券コード:3929)
ニューズウィーク日本版 (運営:株式会社CCCメディアハウス)

■お問い合わせ
@Press運営事務局 川崎
03-5363-4883
support@atpress.ne.jp

■お申込みはこちら
https://0730-sdgsseminar.studio.site/


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

FRBとECB利下げは今年3回、GDP下振れ ゴー

ワールド

ルペン氏に有罪判決、被選挙権停止で次期大統領選出馬

ビジネス

中国人民銀、アウトライトリバースレポで3月に800

ビジネス

独2月小売売上は予想超えも輸入価格が大幅上昇、消費
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 4
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 5
    「炊き出し」現場ルポ 集まったのはホームレス、生…
  • 6
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 9
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 10
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中