「@Press」とニューズウィーク日本版が、SDGsの「発信戦略」を語る対談セミナーを7/30(火)開催!
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RoBird-shutterstock
<SDGsへの取り組みを進める企業が増えてきたなかで、課題となっているのが「周知の方法」。ニューズウィーク日本版は、企業のSDGs情報発信をテーマにしたセミナーを開催します>
ニューズウィーク日本版では昨年、「SDGsアワード」プロジェクトを立ち上げ、日本各地の企業からプロジェクトへの参画を募りました。
たとえ小さな取り組みであっても、それをメディアが広く伝えていけば、他の企業で新しいアイデアにつながったり、何をすべきかの参考になったりするはず――。
そのような発信の場をつくることをミッションに掲げました。
プロジェクトには、北は北海道から南は鹿児島県まで、さまざまな業種から63社が「パートナー企業」として参画。その中から5社にアワードを贈呈し、最優秀賞を受賞した山翠舎(長野県)の事例は英訳して英語版Newsweekに掲載しました。
この「SDGsアワード」プロジェクトは、2024年度も推進しています(ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」について、詳しくはこちらをご覧ください )。
企業とのパートナーシップを築くなかで、私たちは企業が抱える課題も見聞きしています。
「せっかく取り組んでいるのに、世間にどう周知すればいいのか分からない」
「SDGsの分野は幅広いため、リーチするターゲット層が定まらない」
「日本国内だけではなく、海外にも自社の取り組みをアピールしたい」......
そこでこのたび、昨年好評を博した、企業のSDGs担当者に向けたセミナーを再び開催することになりました。プレスリリース配信サービス「@Press」で年間20000件以上ものプレスリリースを発信し、情報発信に強みを持つソーシャルワイヤー社との共催となります。
本セミナーでは、ニューズウィーク日本版のデジタル編集長を務める森田優介と、SDGsをテーマにした多くの記事・企画に携わるフリーランスライターの岩井光子氏が、「メディア」と「ライター」それぞれの視点から「SDGs発信戦略」をテーマに対談を行います。
※本セミナーは、ニューズウィーク日本版SDGsアワードのパートナー企業だけでなく、どの企業の方でもお申し込みいただけます。
ニューズウィーク日本版 デジタル編集長
森田 優介
1976年大阪生まれ。2003年入社。ニューズウィーク編集部、書籍編集部を経て、2015年からデジタル編集部へ。2017年から副編集長としてニューズウィーク日本版の本誌とウェブを兼務し、2023年4月から現職。月刊誌、週刊誌、単行本、ムックといった紙媒体から、ウェブメディア、広告事業まで幅広い分野で編集・制作を担当してきた。SDGs領域では、雑誌の特集やムック、ウェブで特集・記事を多数担当。2023年度から「ニューズウィーク日本版SDGsアワード」プロジェクトを主導している。
フリーランスライター
岩井 光子 氏
1972年群馬県生まれ。2001年よりフリー。一般社団法人「Think the Earth」のウェブマガジン"think"のニュース編集のほか、一般誌やウェブ、ラジオなどでサステナビリティやSDGsをテーマにした記事や企画に多く関わる。著書に『未来をはこぶオーケストラ』(汐文社)。本年度より小学6年国語の教科書(光村図書)に掲載されている。
■開催日時
2024年7月30日(火)16:00~18:00(開場15:30)
■参加費
無料
■会場
目黒セントラルスクエア 8階大会議室
・会場内に電源のご用意はありません
■定員
45名
- お申し込みは1社1名までとさせていただきます
- ご参加は申込者ご本人に限ります
- 本セミナーは、主催企業の同業他社に所属される方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください
■主催
@Press運営事務局(運営:ソーシャルワイヤー株式会社/証券コード:3929)
ニューズウィーク日本版 (運営:株式会社CCCメディアハウス)
■お問い合わせ
@Press運営事務局 川崎
03-5363-4883
support@atpress.ne.jp
■お申込みはこちら
https://0730-sdgsseminar.studio.site/