最新記事
SNS

歌唱中のミュージシャン、頭上から「巨大ゴキブリ」落下のハプニング...「奇跡のアドリブ」に称賛集まる

Man Tries To Film Wholesome Video—Horror at What He Captures Instead

2025年2月15日(土)13時33分
レイチェル・オコナー

「パニックにならなかったのは本当にすごい」

「1フレーズもいかないうちに、ゴキブリが天井から落ちてきて、腕をかすめてベッドに着地した。チャバネゴキブリなのかな? フロリダウッズコックローチかな? 現時点で、コメント欄でいくつかの名前を教えてもらっている」

「その瞬間に歌詞が自然に生まれてきた。正直言って、これまでに『闘争・逃走反応(fight-or-flight)』の起きる状況で歌った経験がなかったから、アドレナリンが力を発揮してくれたのかもしれないと思っているよ!」

米国住宅都市開発省は、家庭におけるゴキブリを含む害虫に対する最初の防衛策として、化学物質を使わない手法を推奨している。
・清潔で散らかっていない状態を保つ
・食物はしっかり密閉できる容器に入れておく
・ゴミは蓋の閉まる容器に入れる
・侵入口を塞ぐ
こうした対策は、いずれも家に害虫を寄せつけない効果がある。

この動画は、TikTokで大きな注目を集めることになった。コメント欄には「いいね。でも、途中で歌をやめちゃったね」「涙がわたしの顔を流れ落ちた」「いったいどうやって歌い続けたんだ?」などのコメントが寄せられている。

ほかにも、「パニックにならなかったのが、本当にすごいよ」「イーサン、ヤツをちゃんと退治したか? 不明のままにしないで!」

ちなみに、ピューが本誌に話したところでは、長い闘いの末に退治したという。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ミャンマー地震の死者1000人超に、タイの崩壊ビル

ビジネス

中国・EUの通商トップが会談、公平な競争条件を協議

ワールド

焦点:大混乱に陥る米国の漁業、トランプ政権が割当量

ワールド

トランプ氏、相互関税巡り交渉用意 医薬品への関税も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...スポーツ好きの48歳カメラマンが体験した尿酸値との格闘
  • 3
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 4
    最古の記録が大幅更新? アルファベットの起源に驚…
  • 5
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 6
    「炊き出し」現場ルポ 集まったのはホームレス、生…
  • 7
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 10
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 5
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 6
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 7
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中