「可愛すぎる」「飼いたくなった」飼い主を探して家中さまよう子ヤギ、その必死さにネット悶絶
(写真はイメージです) AllaMosurova-Shutterstock
<飼い主と子ヤギの相思相愛ぶりに魅了されるTikTokユーザーが続出>
ペットの愛らしい姿を捉えた写真や映像は、ソーシャルメディア上で最も拡散されやすいコンテンツの一つ。代表的なのは犬や猫だが、時には意外な動物が話題をさらうこともある。
【動画】TikTokユーザーを虜にする、飼い主と子ヤギの相思相愛ぶり
8月末に@Nadiaviljoen4がTikTokに公開した動画で、ユーザーたちの心を鷲掴みにしているのは、飼い主を探して慌てふためくヤギの愛くるしい姿だ。「ハーマン」と名付けられたこのヤギはベストを着せられ、室内で飼われている。
寝室のベットで飼い主がカメラを回していることに気付かずに、ハーマンは甲高い鳴き声を上げながら画面奥の別の部屋へと勢いよく駆けて行く。姿が見えなくなっても鳴き声は止まず、その切実な様子はデパートで迷子になってしまった人間の子供さながらだ。
存分に焦らした末に飼い主がその名を呼ぶと、ハーマンは即座に反応。寝室へと戻ってきたヤギは飼い主の姿を確認し、嬉しそうにベッドに飛び乗っては顔を寄せて喜びを示した。
この動画は今日までに550万回以上再生され、63万件を超す「いいね」を集めている。すっかり魅せられた視聴者からは「可愛すぎる」「子ヤギを飼いたくなった」といった感想が寄せられ、なかには「すぐに謝って!」とヤギの肩を持つコメントまで見られた。
2024年11月5日/12日号(10月29日発売)は「米大統領選と日本経済」特集。トランプvsハリスの結果で日本の金利・為替・景気はここまで変わる[PLUS]日本政治と迷走の経済政策
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら