ドラマか、ノンフィクションか 俳優・光石研が古着を求めて奔走するPenオリジナル作品がYouTubeからBSへ!
光石研●1961年、福岡県生まれ。16歳の時に映画『博多っ子純情』の主役に抜擢され、役者デビューを果たす。今年出演した、NHK連続テレビ小説『エール』での名演も話題に。
<7月11日(土)BSフジにて放送される『光石研の東京古着日和』特別編はここに注目!>
実在する登場人物と紡ぐ、リアルなストーリー
YouTubeで配信中のPenオリジナルドラマ、『光石研の東京古着日和』。シリーズ第4話が内容を大幅に拡大した特別編として、7月11日(土)にBSフジで先行放送される。ドラマで主役を務めるのは、コミカルな名演が話題沸騰中の俳優・光石研。
今回のストーリー「ひと目惚れには手を出すな」では、光石が千駄ヶ谷へ繰り出し、週末に不定期で行われる大人の古着フリマイベント「WEEKEND」に立ち寄る。一点モノとの一期一会、男の物欲と知識欲を刺激するヴィンテージの魅力を余すところなく発掘する。
特別編の放送に際して、光石は「第1話の撮影を終えた時には、ここまで続くと思っていませんでした。みなさんにご視聴をいただき、面白かったと言っていただいて、制作スタッフとともに第2話をつくろうか、それじゃあ次は第3話も。という具合に制作を続け、今回の第4話にたどり着きました」と語る。
<これまでのエピソード>
第1話 デッドストックに、弱くてさ
第2話 トラッドにはいまも青春の僕がいる
第3話 アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?
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YouTubeで人気のオンラインドラマ、『光石研の東京古着日和』とは?
個性的なゲストたちとのリアルな掛け合いが、とにかく面白い!
本編ではこれまでユニークな個性をもった古着屋を紹介してきたが、それぞれの店で登場する、本物の店主と光石との絡みも見どころのひとつだ。
「やっぱり古着屋さんのマスターって、クセが強い人ばかりですよね。むちゃくちゃ偏ったことにのめり込んでいるオタク気質の人たちじゃないですか。話がいちいち面白いんですよ」と光石。