メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのおばあちゃんは目を閉じて」とイタリア人
Italians Give Verdict on Meghan Markle's Pasta Dish

Dutch Press Photo/Cover Images via Reuters Connect
<メーガン妃のNetflixの新番組への批判が続くなか、番組で紹介された「あるレシピ」がイタリア文化研究家と料理家の間で議論に...>
メーガン妃のNetflixの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン(With Love, Meghan)」で作ったワンパンパスタをイタリア文化研究家のインフルエンサー2人がレビューしたことが話題になっている。
「メーガン・マークルのスパゲッティに挑戦!」というメッセージ付きの料理レビュー動画は220万回再生され、10万1400件の「いいね」を獲得。
■【話題の動画】「イタリア人のおばあちゃんは目を閉じて!」「もっとひどいパスタもある」 を見る
メーガン妃の新番組がアメリカの批評家から「退屈」「時代遅れ」と批判されているなか、肯定的な評価は貴重なものとなる。
イタリア人のマッテオ・サルヴァトーリとエミリアーノ・サントロの動画は「アメリカ人インフルエンサー」が作るイタリア料理を茶化しながら試食し、最後に評価を下すスタイルで人気を集めている。
今回はメーガン妃によるトマトとスイスチャード(和名フダンソウ)を使用したワンパンパスタに挑戦した。
動画はシェフのマイ・グエンのクリップから始まり、「なぜメーガン・マークルの番組と料理は叩かれているのか?」という疑問を投げかけ、「ワンパンパスタは手軽さが売りで、何も問題はない」とグエンは主張。
そのクリップに続いてサルヴァトーリとサントロはニンニクとチェリートマトを炒め、続いてチーズを投入。「次の工程がちょっと議論を呼びそうだ。なぜならフライパンにチーズを入れるからだ。よく分からないけど、レシピに従うことにする」
そしてサントロはパスタを加えるときに次のように述べた。