「乳首ごときで大騒ぎしないで」パリス・ジャクソン、バスト丸見えスケスケドレスへの批判に反論

パリス・ジャクソン(2023年3月12日、米ビバリーヒルズ) Featureflash Photo Agency-Shutterstock
<パリ・ファッションウィークで披露した大胆なシースルードレスに「乳首を見せる必要はない」「ブラジャーを着用すべき」と苦言が相次いだことを受け、 パリス・ジャクソンはインスタグラムのストーリーで持論を述べた>
故マイケル・ジャクソンの長女でモデルやミュージシャンとして活躍するパリス・ジャクソンが、フランスで開催中のパリ・ファッションウィークにバストが丸見えの黒いシースルードレスで出席して「下品」「卑猥」などと批判を浴びたことを受け、「人間も動物にすぎない」と反論。
【写真】【動画】生地越しに胸が丸見え...パリス・ジャクソンのスケスケドレスにネット騒然
「乳首ごときで大騒ぎしないで」と自身への中傷を一蹴する動画をインスタグラムのストーリーに投稿し、話題を呼んでいる。
ビアンカ・センソリをはじめとするセレブたちの「裸ドレス」が世間の注目を集める中、3月5日にステラ・マッカートニーの2025年春コレクションに出席したパリスは、オフショルダーのロンドドレスをノーブラで着こなすファッションを披露。
「乳首を見せる必要はない」「ブラジャーを着用すべき」「なぜ昨今はフォーマルな場で誰もが裸で歩き回るのだろう」などと苦言が相次ぎ、ネットを賑わせた。
自身のファッションが酷評されたパリスは、2日後に公開した動画で愛犬と共にベッドの上に横たわりながら「なぜ、人間の体がこんなにも人々に不快感を与えるのか理解できない」と反論。
「動物である人間の、ただの体にすぎない。私たちはいつも他の動物の裸を見ている」「私たちの体を不快感に思わないで。これはあなたの体。あなたにも、私にもある。何も悪いことはない」と、肌の露出に対する独自の解釈を披露した。