最新記事
セレブ

女性シンガーの唇にキスしようとして避けられる...ウィル・スミスの行為に「不適切」の声

Fans React After Will Smith Nearly Kisses Singer at Awards Show in Viral Video

2025年3月1日(土)13時20分
ソフィ・ヘッセキエル

パフォーマンスを見た人の感想は真っ二つ

この投稿には、多くのファンからコメントが寄せられたが、その中身は賛否両論で真っ二つに分かれている。映画『最後の恋のはじめ方』で主演を務めたスミスが幸せそうで、音楽活動を再開したことを喜ぶファンがいる一方、ステージ上でマルティネスにキスをしようとしたのは不適切だという声もあがった。

一部のファンは、スミスが音楽活動を再開したのは、妻ジェイダ・ピンケット=スミスと別居しているからだと述べた(夫妻は2023年、自分たちは2016年から別居中だが離婚する意思はないと発表していた)。あるユーザーは、妻のジェイダに呼びかける格好で、「ジェイダ、彼(スミス)は彼女(マルティネス)を必要としていない。彼女が彼を必要としているんだ」とコメントした。

また、「ウィルは昔から『ああいう』男だった。ジェイダが彼をすっかりだめにした。ウィルが、自らの初恋である音楽をまた始めたのは何よりだ(炎の絵文字)」というコメントもあった。スミスと言えば、2022年アカデミー賞受賞式で、脱毛症に悩む妻ジェイダの頭髪についてジョークを飛ばしたコメディアンのクリス・ロックを平手打ちして、大きな話題となった。

ジェイダのことに一切触れず、幸せそうなスミスについてのコメントに終始するユーザーもいる。「私はウィル・スミスが好き。ハッピーでいてほしい」と書き込んだユーザーがいたほか、「ウィルは人生を楽しんでいる。そんな姿を見るのが本当に好き」というコメントも見られた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

マスク氏、政権ポストから近く退任も トランプ氏が側

ワールド

ロ・ウクライナ、エネ施設攻撃で相互非難 「米に停戦

ビジネス

テスラ世界販売、第1四半期13%減 マスク氏への反

ワールド

中国共産党政治局員2人の担務交換、「異例」と専門家
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台になった遺跡で、映画そっくりの「聖杯」が発掘される
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 7
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 8
    博士課程の奨学金受給者の約4割が留学生、問題は日…
  • 9
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 10
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 7
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 8
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 9
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 10
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中