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カンヌ国際映画祭受賞作『聖なるイチジクの種』独占試写会 50名様ご招待

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2025年1月14日(火)10時40分
『聖なるイチジクの種』

©Films Boutique

<昨年のカンヌで喝采を受けたイラン映画『聖なるイチジクの種』(2月14日に日本公開)の独占試写会に読者50名様をご招待します>

2024年5月のカンヌ国際映画祭で、ひときわ熱い喝采を受けたのがイランのモハマド・ラスロフ監督だった。自作映画でイラン政府を批判したとして有罪判決を受けていた彼はまさに命懸けで、最新作『聖なるイチジクの種』を世界に問うため母国を脱し、28日間かけてカンヌにたどり着いたのだ。

そのカンヌで審査員特別賞を受賞し、アカデミー賞では国際長編映画賞ドイツ代表に選出、そして先日発表されたゴールデングローブ賞では非英語作品賞にノミネートされた映画『聖なるイチジクの種』が2月14日に日本公開される。


本作の舞台は2022年、若い女性の不審死に対する市民の対政府抗議運動が苛烈するイラン。実際の映像も盛り込みながら、消えた一丁の「銃」をめぐり家庭内で疑心暗鬼が広がっていく様子を描いたサスペンススリラーだ。

テヘランに妻子と暮らすイマンは20年間にわたる勤勉さと愛国心を買われ、念願の予審判事に昇進。しかし業務は、反政府デモ逮捕者に不当な刑罰を課すというものだった。報復の危険が付きまとうため国から護身用の銃が支給されるが、ある日、家庭内からその銃が消える。イマンの不始末による紛失と思われたが、次第に疑いの目は妻ナジメ、長女レズワン、次女サナの3人に向けられる。家族さえ知らないそれぞれの疑惑が交錯するとき、物語は予想不能な方向へ―――

2025年2月4日(火)に開催される『聖なるイチジクの種』のニューズウィーク日本版独占試写会へ、読者50名様をご招待します。
[監督・脚本]モハマド・ラスロフ
[出演]ミシャク・ザラ、ソヘイラ・ゴレスターニ、マフサ・ロスタミ、セターレ・マレキ
[配給]ギャガ
2024年/フランス・ドイツ・イラン/167分
[公式サイト]https://gaga.ne.jp/sacredfig/
[公式X]https://x.com/sacredfig_movie
©Films Boutique


『聖なるイチジクの種』ニューズウィーク日本版独占試写会

【日時】2025年2月4日(火)18:30開場、19:00開映(上映時間:167分)
【会場】GAGA本社 試写室(東京都港区南青山2-22-18 TYビル1F)
【招待数】50名様(ペアではありません)
【応募締め切り】2025年1月26日(日)23:59
【応募条件】CCCメディアハウス会員(登録無料)
※〈お申し込みはこちら〉からログインか新規登録し、応募フォームに進んでください。
【当選発表】当選者の方には、CCCメディアハウスから1月下旬にメールにてご連絡させていただきます。


【注意事項】
●登録フォームにご記入不備のある場合は、当選権利の無効・取り消しとなる場合がございますのでご注意ください。
●応募受付の確認、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできかねますので、予めご了承ください。
●ご応募は、日本国内在住の成人の方で、CCCメディアハウス会員の方限定となります。会員登録がお済みでない方は「ご応募はこちら」から会員登録のうえ、ご応募ください(登録無料)。
●本イベントご招待キャンペーンにご応募いただいた際は、当サイトの定める個人情報保護方針に同意いただいたものといたします。
●送信完了した応募内容の変更はできません。
●ご応募は1件のプレゼントに対して、おひとり様1回までとさせていただいております。2回目以降のご応募は受け付けられない設定となっております。
●会場までの交通費は、当選者のご負担となります。
●咳や発熱など、体調に不安がある場合はご来場をお控え下さい。
●開映後はご入場をお断りします。
●場内での撮影、録音機器の使用を固く禁止します。

問い合わせ先/CCCメディアハウス デジタルマーケティング部

webpresent@cccmh.co.jp



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