最新記事
女優

ネットの歴史に刻まれた「伝説」の超有名セクシー画像...「裸体に赤いマント」写真をハッチャー本人が語る

Teri Hatcher Speaks Out on 'Breaking Internet' With Cape Photo

2024年8月25日(日)21時15分
シャノン・パワー

出会い系アプリから追い出された理由

ハッチャーは最近、出会い系アプリ「ヒンジ」から締め出されたことを明かして話題になった。彼女の友人で、テレビドラマ『フレンズ』で、主人公の一人を演じた故マシュー・ペリーも、同様に締め出されたのだという。

2人は、名作コメディ『おかしなカップル』のリバイバル版(2015年から2017年にCBSで放映されたもの)で共演していた。ハッチャーは英紙「テレグラフ」のインタビューで、2人がヒンジで体験したことを語っている。

「私たちは、年に数回テキストメッセージをやりとりしていた。この話は誰にもしたことがないのだが、彼が亡くなる1年ほど前、私は出会い系アプリのヒンジから追い出された。私の名前を騙った偽物だと判断されたためだ」

「その出来事をツイッターに投稿したら、マシューからテキストメッセージが来た。彼は、『僕もヒンジから追い出されたよ! ところで、僕たち2人とも、ヒンジでいったい何をしてるんだろうね?』と言ってきた。私は思ったわ。そのとおり! 私たちはあそこで何をしてるんだろう?ってね」

ペリーは2023年10月、自宅で死亡しているところを発見された。54歳だった。死因は、うつ病の治療や痛みの管理に使用される解離性麻酔薬ケタミンの急性作用と判断された。
(翻訳:ガリレオ)

2024091724issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年9月17日/24日号(9月10日発売)は「ニュースが分かる ユダヤ超入門」特集。ユダヤ人とは何なのか/なぜ世界に離散したのか/優秀な人材を輩出してきたのはなぜか…ユダヤを知れば世界が分かる

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

レバノンで爆発のポケベルの部品、台湾製ではない=台

ビジネス

タイ中銀総裁、独立性必要と強調 政府は利下げ要求

ワールド

米大統領選、アラブ系有権者は緑の党候補支持 ハリス

ビジネス

米年末商戦、3.2%増に 倹約志向強く販促強化へ=
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
2024年9月17日/2024年9月24日号(9/10発売)

ユダヤ人とは何なのか? なぜ世界に離散したのか? 優秀な人材を輩出した理由は? ユダヤを知れば世界が分かる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    クローン病と潰瘍性大腸炎...手ごわい炎症性腸疾患に高まる【新たな治療法】の期待
  • 2
    世界で最も華麗で高額な新高層ビルに差す影
  • 3
    岸田政権「円高容認」の過ち...日本経済の成長率を高められる次期首相は高市氏だ
  • 4
    「ポケットの中の爆弾」が一斉に大量爆発、イスラエ…
  • 5
    米大統領選を左右するかもしれない「ハリスの大笑い」
  • 6
    浮橋に集ったロシア兵「多数を一蹴」の瞬間...HIMARS…
  • 7
    北朝鮮、泣き叫ぶ女子高生の悲嘆...残酷すぎる「緩慢…
  • 8
    地震の恩恵? 「地震が金塊を作っているかもしれない…
  • 9
    「気持ち悪い」「正直言って変...」サブリナ・カーペ…
  • 10
    他人に流されない、言語力、感情の整理...「コミュニ…
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    北朝鮮、泣き叫ぶ女子高生の悲嘆...残酷すぎる「緩慢な処刑」、少女が生き延びるのは極めて難しい
  • 3
    「もはや手に負えない」「こんなに早く成長するとは...」と飼い主...住宅から巨大ニシキヘビ押収 驚愕のその姿とは?
  • 4
    キャサリン妃とメーガン妃の「ケープ」対決...最も優…
  • 5
    クローン病と潰瘍性大腸炎...手ごわい炎症性腸疾患に…
  • 6
    【クイズ】自殺率が最も高い国は?
  • 7
    北朝鮮で10代少女が逮捕、見せしめに...視聴した「禁…
  • 8
    ロシア空軍が誇るSu-30M戦闘機、黒海上空でウクライ…
  • 9
    エリザベス女王とフィリップ殿下の銅像が完成...「誰…
  • 10
    ウィリアムとヘンリーの間に「信頼はない」...近い将…
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 3
    年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
  • 4
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレ…
  • 5
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン…
  • 6
    「もはや手に負えない」「こんなに早く成長するとは.…
  • 7
    「あの頃の思い出が詰まっている...」懐かしのマクド…
  • 8
    止まらない爆発、巨大な煙...ウクライナの「すさまじ…
  • 9
    「棺桶みたい...」客室乗務員がフライト中に眠る「秘…
  • 10
    ロシア国内クルスク州でウクライナ軍がHIMARS爆撃...…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中