最新記事
歌手

サブリナ・カーペンターの胸に「演出用の花火」が直撃? ステージでのハプニングにネットで心配広がる

Sabrina Carpenter's Worried Fans Query Update After She's Hit by Firework

2024年8月18日(日)13時05分
シャノン・パワー
ステージ上でハプニングに見舞われたサブリナ・カーペンター

@sabrinacarpenter/Instagram

<音楽フェスのステージ上で突然上がった演出用の花火に驚く様子を見せた米歌手サブリナ・カーペンターの動画が拡散され心配の声が上がっている>

米歌手のサブリナ・カーペンター(25)が音楽フェスティバルでのライブ中、花火が胸部に当たるアクシデントに見舞われたようだ。一部メディアが報じた。SNSには、ステージ上で打ち上げられた演出用の大きな花火にカーペンターが驚き、走ってステージを下りる様子を捉えた動画が出回っており、ファンからは心配する声が上がっている。

■【動画】サブリナ・カーペンター、「胸」に花火が直撃か...演出を知らされず? ハプニングに慌てる様子に心配の声

カーペンターは、8月10日にサンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークで開催された音楽イベント、アウトサイド・ランズ・フェスティバルに出演した。

ソーシャルメディアに投稿された当時の動画には、ステージ上の階段の上に立っていたカーペンターが、花火が上がった瞬間に飛び上がり、悲鳴をあげて逃げるようにステージを去る様子が捉えられている。

ファンたちは、彼女が無事なのかと心配している。

「サブリナ、大丈夫なの? ショーの最後の花火の時に、悲鳴をあげていて驚いた」とあるファンはインスタグラムに書き込んだ。「ショーのエンディングは映画みたいだった。可哀想なサブリナは、あの花火で一生おびえることになった」

一部のメディアは、カーペンターの胸部に花火が当たったと報じている。

この演出は「完全な不意打ち」とファンは懸念

カーペンターはライブ後にインスタグラムに写真を投稿し、ショーの成功を支えたスタフたちをたたえた。スペシャルゲストのケイシー・マスグレイヴスとステージで共演している写真や、バックステージでダンサーとポーズをとっている写真などが公開された。

カーペンターはキャプションにこう記している。「アウトサイド・ランズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めました。来場してくれた皆さん、本当にありがとう。一緒にナンシー・シナトラの曲を歌って踊ってくれた天使のようなケイシー・マスグレイヴスにも心から感謝します。そして、チームとクルー全員に感謝します。才能ある人々がステージの上でも外でもこのショーをつくりあげてくれました」

この投稿のコメント欄では、ファンが花火のアクシデントについて意見を交わしている。「(カーペンターは)ショーの最後の花火を知らされていなかった」「ショーの終わりのあの叫び声、あれは完全に計画外だ」といった声が上がっている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエルがガザ空爆、48時間で120人殺害 パレ

ワールド

大統領への「殺し屋雇った」、フィリピン副大統領発言

ワールド

米農務長官にロリンズ氏、保守系シンクタンク所長

ワールド

COP29、年3000億ドルの途上国支援で合意 不
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 2
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではなく「タイミング」である可能性【最新研究】
  • 3
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたまま飛行機が離陸体勢に...窓から女性が撮影した映像にネット震撼
  • 4
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 5
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 6
    寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳か…
  • 7
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 8
    クルスク州のロシア軍司令部をウクライナがミサイル…
  • 9
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 10
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 4
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 8
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 9
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 10
    2人きりの部屋で「あそこに怖い男の子がいる」と訴え…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 5
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 6
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 7
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 8
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 9
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中