最新記事
英王室

「おねだりしようね」「好感度上昇!」ウィリアム皇太子がテイラー・スウィフトのライブで披露したキレキレダンス

Fans Are Losing It Over Prince William Allegedly Dancing At Taylor Swift's London Eras Tour

2024年6月26日(水)17時42分
ジェーン・ラクロワ
ウィリアム皇太子

360b-shutterstock

<テイラー・スウィフトのコンサート、ロンドン公演を鑑賞したウィリアム皇太子。同じ会場にいた観客が撮影したビデオには大ヒット曲に合わせてノリノリで踊る皇太子の姿が>

英王室のウィリアム皇太子が、テイラー・スウィフトの『エラス・ツアー(Eras Tour)』ロンドン公演初日を鑑賞した。彼がスウィフトのヒットソングに合わせて踊り、この一夜を大いに楽しむ様子を捉えた動画が拡散している。

【動画】キレキレのダンスを踊りながらテイラー・スウィフトのライブを楽しんだウィリアム皇太子


ウィリアム皇太子は6月21日、ウェンブリー・スタジアムで開催されたソールドアウト公演に足を運んだ。

皇太子夫妻の子供のうち年長の2人、ジョージ王子(10歳)とシャーロット王女(9歳)も一緒だ。この日は皇太子にとって特別な日でもあった。自身の42歳の誕生日だったのだ。

ソーシャルメディアで出回っている動画は、ウィリアム皇太子がテイラー・スウィフトの楽曲「シェイク・イット・オフ」のパフォーマンスに合わせてノリノリで踊っている様子を捉えたものに見える。

さらに、皇太子一家のこの日の夜はもっと思い出深いものとなった。

テイラー・スウィフトと、その交際相手でNFL「カンザスシティ・チーフス」のタイトエンド、トラビス・ケルシーと一緒にカメラの前でポーズを取り、セルフィーを撮影したからだ。この写真はその後、スウィフトのインスタグラムに投稿された。

ファンたちはいかにもスウィフティー(テイラー・スウィフトのファン)らしく、今やネット上で大いに拡散したこの動画に、最高に気の利いたコメントを続々と投稿している。

あるユーザーは、ウィリアム皇太子が子供たちに「『どうしてもテイラーが見たい!』『パパに付き添ってもらいたい』とママにおねだりしようね(爆笑の絵文字3つ)」と指示したに違いないと空想。

また、別のユーザーは皇太子の好感度に触れ「この動画が出回ったあとのウィリアム皇太子への投票数(右肩上がりのグラフの絵文字)」と投稿した。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=ドル/円38年ぶり高値、米債利回り上

ワールド

原油先物約2%高、2カ月ぶり高値 需要増期待と供給

ビジネス

米国株式市場=上昇、アップル・テスラが高い 祝日控

ビジネス

ECB、追加利下げ急がず=ラガルド総裁
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:中国EVの実力
特集:中国EVの実力
2024年7月 9日号(7/ 2発売)

欧米の包囲網と販売減速に直面した「進撃の中華EV」のリアルな現在地

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「帰ってきた白の王妃」とは?
  • 2
    能登半島地震から半年、メディアが伝えない被災者たちの悲痛な本音と非情な現実
  • 3
    ウクライナ戦闘機、ロシア防空システムを「無効化」...滑空爆弾の「超低空」発射で爆撃成功する映像
  • 4
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド…
  • 5
    大統領選討論会で大惨事を演じたバイデンを、民主党…
  • 6
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着た…
  • 7
    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…
  • 8
    中国のロケット部品が村落に直撃...SNSで緊迫の瞬間…
  • 9
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 10
    バイデン大統領の討論会「大失敗」は側近の判断ミス
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地...2枚の衛星画像が示す「シャヘド136」発射拠点の被害規模
  • 3
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「帰ってきた白の王妃」とは?
  • 4
    ウクライナ戦闘機、ロシア防空システムを「無効化」.…
  • 5
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セク…
  • 6
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 7
    「大丈夫」...アン王女の容態について、夫ローレンス…
  • 8
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着た…
  • 9
    衛星画像で発見された米海軍の極秘潜水艇「マンタレ…
  • 10
    貨物コンテナを蜂の巣のように改造した自爆ドローン…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に
  • 3
    ニシキヘビの体内に行方不明の女性...「腹を切開するシーン」が公開される インドネシア
  • 4
    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が…
  • 5
    接近戦で「蜂の巣状態」に...ブラッドレー歩兵戦闘車…
  • 6
    新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は…
  • 7
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 8
    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しす…
  • 9
    早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思ってい…
  • 10
    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中