最新記事
英王室

メーガン妃の主張と全然ちがう...見るだけで笑顔になる、キャサリン妃の愛情あふれる「ハグ」映像に注目が

Kate Middleton Hugs That Contradict Meghan's 'Jarring' Claim Go Viral

2024年1月21日(日)13時00分
ジェームズ・クロフォード=スミス

ほかにも、キャサリン妃が2018年にロンドンの英国王立産婦人科医協会を訪問した際に、助産師をハグしている映像もある。この映像では、医療関係者たちに面会したキャサリン妃が、助産師のジャクリーン・ダンクリー=ベントに挨拶をする様子がとらえられている。キャサリン妃がジョージ王子とシャーロット王女を出産したときの担当医療チームにいた助産師だ。

「キャサリン妃は優しさと思いやりに満ちあふれている」

このTikTok動画には、1万1000以上の「いいね」と、200件以上のコメントが寄せられている。コメントの多くは、「あらゆる意味においてクイーンだ」「キャサリン妃は、優しさと思いやりに満ちあふれている」など、キャサリン妃自身、そして彼女の一般市民とのやりとりを称賛するものだ。

キャサリン妃とメーガン妃の間柄が世間の注目をいっそう浴びるようになったのは、2020年にメーガン妃がヘンリー王子とともに王室を離脱し、アメリカに移住してからだ。

ヘンリー王子とメーガン妃はそれ以降、多くのメディア番組などに出演したり、インタビューに応じたりしている。そのひとつが、2人の王室メンバーとしての体験、ならびにほかのメンバーとの関係を取り上げた、ネットフリックスの『ハリー&メーガン』だった。

キャサリン妃は、同番組内で言及された自分自身の話について、公式な対応は一切していない。こうした姿勢は、バッキンガム宮殿の首尾一貫した「ノーコメント」ポリシーと同様だ。
(翻訳:ガリレオ)


20241217issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年12月17日号(12月10日発売)は「韓国 戒厳令の夜」特集。世界を驚かせた「暮令朝改」クーデター。尹錫悦大統領は何を間違えたのか?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


SDGs
「ステハジ」が描く脱プラ未来...マイボトルでギネス記録、給水が新たな選択肢に
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米11月PPI、前年比3.0%上昇に伸び加速 卵の

ビジネス

ECB、3会合連続で0.25%利下げ 文言変更で一

ワールド

トランプ氏、ウクライナの対ロ長距離攻撃非難 政策変

ビジネス

ECB理事会、一部が0.50%利下げ提案 米関税を
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国 戒厳令の夜
特集:韓国 戒厳令の夜
2024年12月17日号(12/10発売)

世界を驚かせた「暮令朝改」クーデター。尹錫悦大統領は何を間違えたのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 2
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田…
  • 5
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 6
    統合失調症の姉と、姉を自宅に閉じ込めた両親の20年…
  • 7
    プロ投資家の目で見ると...物流の2024年問題の裏で成…
  • 8
    日本から学ばず、デフレ・経済停滞から抜け出せなそ…
  • 9
    ノーベル文学賞受賞ハン・ガン「死者が生きている人を…
  • 10
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 2
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 4
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 5
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田…
  • 6
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 7
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 8
    人が滞在するのは3時間が限界...危険すぎる「放射能…
  • 9
    朝晩にロシア国歌を斉唱、残りの時間は「拷問」だっ…
  • 10
    「糖尿病の人はアルツハイマー病になりやすい」は嘘…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 10
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中