物語の始まりは「日本のミズナラ」との出会い...常識を覆した、日本限定発売の特別なシーバスリーガルとは?
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複雑なプロセスがもたらした、見事なバランスのフレーバー
サンディが重視したのは「味わいのバランス」。いくらユニークな樽で熟成したからといって、さまざまな香味が秀逸なバランスで表現されるシーバスリーガルらしさが損なわれてしまっては意味がない。
その点、「シーバスリーガル ユニティカスク 12年」では、シーバスリーガルらしいリッチなフルーティさや、フレンチオークに由来するバニラのような甘み、ミズナラがもたらす繊細なスパイスのニュアンスなどが、見事なバランスで調和する。
「最初に感じるのは、洋梨やピーチを思わせる、瑞々しいフルーティさ。その後にナッツやシナモンなどの優しいスパイスのニュアンスが訪れ、フィニッシュでは口の中いっぱいにハチミツのようなリッチな甘さが広がります」
そう話すサンディに、「シーバスリーガル ユニティカスク 12年」のお薦めの飲み方を聞くと、「まずはニートで」と答えてくれた。
「できれば最初はなにも加えず、濃厚でリッチな香りや味わいを楽しんでもらいたい。また、少量の水を加えると繊細な香味がどんどん広がっていきます。そうして楽しんだ後に大きめの氷をグラスにひとつ入れて、ロックスタイルで飲むのもお薦めです。さらに言えば、今回は通常のシーバスリーガルに比べてモルトの比率が高いです。シーバスリーガルとしても革新的なこのウイスキーを使って、日本のバーテンダーの方々がどのようなカクテルを生み出してくださるのかということも、個人的にはとても楽しみにしています」