「性的」批判を一蹴 ローリング・ストーンズMVで妖麗ダンス披露の米女優、胸元露わな大胆衣装は「自分で選んだ」
さらにセクシュアリティの表現について「フェミニストかとよく聞かれるけど、自分の体を受け入れることで、エンパワーメントを見つけた。それはセクシーだし、強い。悪いことだとは思わない」と話し、批判を一蹴した。
そんなシドニーにファンからは、「彼女は自分で衣装を選び、即興で踊り、明らかに楽しんでいる。批判はやめた方がいい」「音楽は彼女のようにセクシーなもの。すべてを批判したり、分析したりする必要はない」「彼女がホットだから嫉妬している?」と、擁護や共感の声が寄せられている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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