最新記事
歌手

セクシーなキスシーンも...米シンガー、不倫相手と噂される女性と「いちゃつく」MVが物議

Kyle Richards and Morgan Wade's Steamy Video Frustrates Fans

2023年8月20日(日)20時10分
ジェイミー・バートン
カイル・リチャーズ

カイル・リチャーズ Kathy Hutchins/Shutterstock

<歌手のモーガン・ウェイドと、既婚者である女優カイル・リチャーズが、新曲のミュージックビデオで際どいラブシーンを披露>

歌手のモーガン・ウェイドが、女優でタレントのカイル・リチャーズと共演した新曲のミュージックビデオを公開した。一緒に泡風呂に入ったり、セクシーなキスシーンを披露したりと映像内でいちゃつくのだが、実は2人の不倫交際がうわさされている真っ只中なだけに、その意図をめぐって批判の声も上がっている。

■【動画】不倫がうわさされる2人がいちゃくつシーンが物議を醸すウェイドの新曲MV

ウェイドの新曲「Fall in Love With Me」のミュージックビデオで、2人は恋に落ちる関係を演じているが、これにネットユーザーが一斉に反応した。2人は最近、交際のうわさを否定したばかりだったからだ。リチャーズは、不動産王として知られるマウリシオ・ウマンスキーと結婚している。

ウェイドとリチャーズは8月4日、インスタグラムに動画を投稿し、2人を取り巻くうわさについて、「何もない」と否定したが、同時に今回のコラボについても発表していた。ウェイドは、「(うわさを)揶揄し、トロールをちょっと挑発するのもいい」と述べ、「インターネットがこの件について騒ぎ立てるのは間違いない」と発言した。

8月10日に公開されたミュージックビデオが、2人のファンを驚かせたのは確かだ。隣人という設定の2人が互いに心を奪われ、甘い手紙を交換したことから関係が発展する。キスをし、フルーツを食べさせ合い、一緒に入浴もするようになる。

ミュージックビデオの公開に合わせ、ウェイドはインスタグラムにこう投稿した。「わざとらしくて楽しくて、でも大切なものであり、カントリーミュージック界も含め、あらゆる空間のすべての愛を表現している」

「うそくささを感じる」との意見も

このビデオは数百万人が視聴し、数千人がコメントを寄せたが、すべての人が感銘を受けたわけではない。

TikTokで32万人以上のフォロワーを持つユーザー「@thekempire」は、このミュージックビデオについて、「カイル・リチャーズ、あなたはバカげている」と非難した。「正直なところ、私はモーガン・ウェイドとカイル・リチャーズについてのうわさとは距離を置いている。うそくささを感じるからだ」

それに対して彼のフォロワーたちは、「的を射ている」と同意した。

ビジネス
栄養価の高い「どじょう」を休耕田で養殖し、来たるべき日本の食糧危機に立ち向かう
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米キャンター、SBGなどとビットコイン投資企業設立

ビジネス

トヨタの3月世界販売7.9%増 海外は過去最高 北

ビジネス

中国、外資参入規制を緩和 25年版ネガティブリスト

ビジネス

米関税措置が為替含め市場に波及、実体経済に悪影響=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負かした」の真意
  • 2
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考…
  • 6
    アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上...トラン…
  • 7
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 8
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 9
    トランプの中国叩きは必ず行き詰まる...中国が握る半…
  • 10
    「アメリカ湾」の次は...中国が激怒、Googleの「西フ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中