最新記事
モデル

生地越しにバストトップが... エムラタ、ばっさりショートに「透け過ぎ」衣装でベッドにごろり

2023年3月28日(火)18時50分
青葉やまと

堂々のルックスを披露したエムラタだが、惜しげもなく身体のラインを公開できる秘密は、ストイックなトレーニングにあるのかもしれない。米ファッション誌の『インスタイル』に対し、フィットネスへの熱意を語っている。

同誌は、スーパーモデルのエムラタだが、彼女は「瞑想したり、レモンウォーターを飲んだり、ジムに通うために太陽とともに起床するわけではありません」と述べている。「実際、彼女のウェルネスに対する日々のアプローチは、信じられないほど親近感が湧くものです」

エムラタは同誌の取材に対し、「たとえば木曜日の夜とか、出かけずにベッドで食事をするのが大好きで、居心地がいいんです」と語った。ときにはタイ料理のデリバリーを「山ほど」注文することもあるという。

だが、フィジカルとメンタルに有益なワークアウトは重視しているのだという。基本的には気が散りがちな性分だが、ひとたび音楽をかけて有酸素運動と筋力トレーニングに臨めば、「音楽が私を集中させ、ゾーンに導いてくれるのです。自分でも意識しないうちに、より良くより激しいワークアウトができるのです」と述べている。

シアーのトレンドはまだまだ続く?

透過するシアー素材の流行は、昨年から続くものだ。米コスモポリタン誌は、「レッドカーペットからストリートスタイルまでセレブたちが重用し、もう時代遅れになるかにも思われた」と振り返る。

ところがシアーは今年に入り、新たなスタイルで人気を維持しているようだ。エムラタの数日前には英歌手のリタ・オラが、休暇中にシースルーのアウトフィットを堪能していることで話題になった。

英デイリー・メール紙は、「32歳のヒットメーカーは、完全にメッシュのハーフトップ姿で、胴体と胸のスナップを披露した」と取り上げている。

コスモポリタン誌はこの流れが続くと見ているようだ。「そして今、(透け感の)2023年バージョンとして、シースルートップスという形に行き着いたようだ」と述べている。

【画像】裸同然? セクシーで過激なシースルードレス姿のセレブたち

20250408issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年4月8日号(4月1日発売)は「引きこもるアメリカ」特集。トランプ外交で見捨てられた欧州。プーチンの全面攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

不確実性の「劇的な高まり」悪化も=シュナーベルEC

ワールド

マスク氏、米欧関税「ゼロ望む」 移動の自由拡大も助

ワールド

米上院、トランプ減税実現へ前進 予算概要可決

ビジネス

英ジャガー、米国輸出を一時停止 関税対応検討
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 7
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 8
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 9
    5万年以上も前の人類最古の「物語の絵」...何が描か…
  • 10
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中