生地越しにバストトップが... エムラタ、ばっさりショートに「透け過ぎ」衣装でベッドにごろり
堂々のルックスを披露したエムラタだが、惜しげもなく身体のラインを公開できる秘密は、ストイックなトレーニングにあるのかもしれない。米ファッション誌の『インスタイル』に対し、フィットネスへの熱意を語っている。
同誌は、スーパーモデルのエムラタだが、彼女は「瞑想したり、レモンウォーターを飲んだり、ジムに通うために太陽とともに起床するわけではありません」と述べている。「実際、彼女のウェルネスに対する日々のアプローチは、信じられないほど親近感が湧くものです」
エムラタは同誌の取材に対し、「たとえば木曜日の夜とか、出かけずにベッドで食事をするのが大好きで、居心地がいいんです」と語った。ときにはタイ料理のデリバリーを「山ほど」注文することもあるという。
だが、フィジカルとメンタルに有益なワークアウトは重視しているのだという。基本的には気が散りがちな性分だが、ひとたび音楽をかけて有酸素運動と筋力トレーニングに臨めば、「音楽が私を集中させ、ゾーンに導いてくれるのです。自分でも意識しないうちに、より良くより激しいワークアウトができるのです」と述べている。
シアーのトレンドはまだまだ続く?
透過するシアー素材の流行は、昨年から続くものだ。米コスモポリタン誌は、「レッドカーペットからストリートスタイルまでセレブたちが重用し、もう時代遅れになるかにも思われた」と振り返る。
ところがシアーは今年に入り、新たなスタイルで人気を維持しているようだ。エムラタの数日前には英歌手のリタ・オラが、休暇中にシースルーのアウトフィットを堪能していることで話題になった。
英デイリー・メール紙は、「32歳のヒットメーカーは、完全にメッシュのハーフトップ姿で、胴体と胸のスナップを披露した」と取り上げている。
コスモポリタン誌はこの流れが続くと見ているようだ。「そして今、(透け感の)2023年バージョンとして、シースルートップスという形に行き着いたようだ」と述べている。
【画像】裸同然? セクシーで過激なシースルードレス姿のセレブたち
2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら