最新記事

歌手

話し方が...米人気歌手が見せた「異変」に、「ブリトニーの次は彼女?」と心配の声

2022年11月10日(木)12時08分
キャサリン・アルメシン

動画の中でシンプソンは、カンペを読み上げながら片手に持った点鼻薬を宣伝し、もう片方の手は落ち着きなく動かしている。

■【動画】この時も「様子がおかしい」との指摘が相次いだ点鼻薬宣伝の投稿

この投稿に対し、あるファンは「見ていて痛々しい。悲しいけど私は彼女が好き」と述べる一方で「フロナーゼはちゃんとプロを出演させて。見ているこっちが恥ずかしくなる」とコメント。別のユーザーは「彼女のCMはひどい。ろれつが回っていないし、カンペをひたすら読んでいる...何かがおかしい。すごく奇妙だった」と書いた。

実業家でもあるシンプソンは、3年前にダイエットを初めて以来、約45キロ減量している。「栄養士に相談したところ、食習慣を改善する必要があった」とシンプソンは9月に明かし、「子供を産む前、ホルモンがおかしくなる前の昔の自分に戻ったみたい。実際、若返った気がする」と述べていた。

シンプソンは2020年に出版した自叙伝『Open Book』(原題)でも自身の健康状態について赤裸々に語っており、薬物やアルコールの依存症で自分を「殺していた」こともあると告白している。

■【写真】あまりの違いに衝撃...自ら投稿した「どん底」時代のシンプソン

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

イラン、高濃縮ウラン貯蔵量が急増=IAEA報告書

ワールド

アングル:トランプ氏の「ゴールドカード」構想、富裕

ワールド

英首相、来月2日に欧州首脳と会談 トランプ氏のウク

ビジネス

米GM、25%増配と新規自社株買い計画発表
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:破壊王マスク
特集:破壊王マスク
2025年3月 4日号(2/26発売)

「政府効率化省」トップとして米政府機関に大ナタ。イーロン・マスクは救世主か、破壊神か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    富裕層を知り尽くした辞めゴールドマンが「避けたほうがいい」と断言する金融商品
  • 3
    東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教育機会の格差
  • 4
    日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻…
  • 5
    【クイズ】アメリカで2番目に「人口が多い」都市はど…
  • 6
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 7
    「縛られて刃物で...」斬首されたキリスト教徒70人の…
  • 8
    障がいで歩けない子犬が、補助具で「初めて歩く」映…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    谷間が丸出し...際どいピンク下着で床を這う「無加工…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チームが発表【最新研究】
  • 4
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 5
    障がいで歩けない子犬が、補助具で「初めて歩く」映…
  • 6
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 7
    富裕層を知り尽くした辞めゴールドマンが「避けたほ…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 10
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中