カイロ・レンは嘘をついていた?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』新キャラと予想
The Rise of Skywalker
死者の声
邪悪な「暗黒卿」であるパルパティーン皇帝は、1983年の『エピソード6/ジェダイの帰還』でライトサイドに戻ったダース・ベイダーによって倒されたはず。ところが『スカイウォーカーの夜明け』予告編ではパルパティーンの高らかな笑い声が響き、彼を演じたイアン・マクダーミッドの名前が出演者リストにある。死してなおも、パルパティーンの悪の力は銀河から消え去っていないのだろうか?
カイロはレイに嘘を?
カイロ・レンは『最後のジェダイ』でレイをダークサイドに引き込もうとし、「おまえは廃品拾いの両親に売り飛ばされたのだ」と語った。これは真実なのか、それとも嘘なのか。ファンとしては『フォースの覚醒』で始まった続3部作の主人公レイが、旧3部作と無関係な人物であるのは受け入れ難いし、無関係とはとても思えない。スター・ウォーズの世界ではこれまで、細部にわたって新旧の存在が関連付けられているのだから。
レン騎士団とは?
カイロ・レンはならず者集団「レン騎士団」を率いて、悪の限りを尽くしてきた。ただしダークサイドのフォースを信奉する彼らについて、これまで詳しく語られたことはない。カイロをダークサイドに引き込んだのはファースト・オーダーの最高指導者スノーク。レン騎士団もスノークの用心棒だったのかもしれない。
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