中国個人投資家が「AIモデル」に夢中...DeepSeekで一変した理由とは?

勝ち目がないなら手を組め――。これが「ディープシーク」などの人工知能(AI)を投資に取り入れ始めた中国の個人投資家らの合い言葉だ。1月27日撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
勝ち目がないなら手を組め――。これが「ディープシーク」などの人工知能(AI)を投資に取り入れ始めた中国の個人投資家らの合い言葉だ。政府がコンピューター主導のクオンツトレーダーらを取り締まり、「吸血鬼」呼ばわりされた昨年とは様変わりした光景が広がっている。
オンラインでは短期集中コースが続々と生まれ、街の教室はAIモデルを使って市場平均以上の利益を得ようと目を光らせる個人トレーダーでいっぱいだ。それ自体がクオンツファンドを後ろ盾とするディープシークの人気は、中国株式市場の流れを変えただけでなく、7000億ドル規模の中国のヘッジファンド業界に対する認識も一変させた。
個人投資家が支配する中国の株式市場では、ディープシークの急速な採用がブローカーや資産運用会社にも変化を起こすと同時に、投資家に新たなリスクももたらしている。
「これからはデジタルの時代だ。AIは必須になる」。2月のある週末、AIを使った取引を学ぼうと上海の教室に押し寄せた個人投資家を前に、ホン・ヤンジュン氏はこう語りかけた。「未来の戦争がドローンとロボット同士の戦いになるのと同じく、株式市場はコンピューター同士の戦場になる」
1年前、コンピューター主導のクオンツファンドは個人投資家から「吸血鬼」と悪し様に言われ、規制当局は市場に不公正さとボラティリティーを招いていると問題視。取り締まりの対象にしていた。
しかし先月の週末、自動取引戦略を採用する中国のヘッジファンド、アルファ・スクエアド・キャピタルの創業者マオ・ユーチュン氏が開いたAIを使った株式取引の講座には、1人当たり1万5800元(2179.91ドル)の受講料を払う個人投資家が集まった。主催者が売り物にしたのは、ディープシークの親会社ハイフライヤー・クオント(幻方量化)とアルファ・スクエアドの地理的近さだ。
中国のAI新興企業ディープシークは低コストで大規模言語モデル(LLM)を構築して米シリコンバレーをあっと言わせ、中国株上昇の立役者となった。
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