【私らしく書く】「何か書いてみよう」と思うあなたへ...人気エッセイストが伝える書くことの救い
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書けば現実に魔法がかかる/Alexas_Fotos-pixabay
<エッセイを書くにはプロである必要はない。エッセイストに必要なのは小さなことを丁寧に味わう力>
ブログやnoteを活用して文章で自己表現する人が増えている。しかし、苦労してまで文章を書く理由はなんだろうか?
『兄の終い』(CCCメディアハウス)や『義父母の介護』(新潮社)他、エッセイ作品が人気の村井理子氏は、『エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで』(CCCメディアハウス)で、書くことは自分を救うことだという。
書くことは現実に魔法をかけること
エッセイの仕事に関しては、私は本当にラッキーだと思っています。最近、私は義父母の介護をしています。
多くの読者が、村井さんが気の毒だ、かわいそうと言ってくださいます。ありがたいことです。一方で私は、これも書こう、こっちも書こう......という、書きたい気持ちでいっぱいなのです。
大変は大変なんです。でも書くことによって、自分のなかで完全にプラスに変わっているのです。
介護はリアルに悲惨な経験も多いです。でも、「これ、書いちゃお」って思った瞬間に、現実に魔法がかかります。ちょっとワクワクします。
悲惨な事件も思い切って書くと決めた瞬間、そこにユーモアがあちらからやってきてくれるのです。ちょっとしたおもしろさを拾っていってはじめて、こんな状況でも元気で生きていけるのです。
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