ストレスを感じやすい人へ 読めばちょっと心が軽くなるオススメの本
精神科医による「心が軽くなる」言葉たち
『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』
著者:中村恒子、奥田弘美
出版社:すばる舎
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次のおすすめは、表紙からして心がホッコリしそうなこの一冊。「日々たんたんな生き方」を提案してくれます。
「仕事が好きじゃなくてもまったく問題ない」「今いる場所で、どうしたら快適に過ごせるかを考えよう」。やる気が出ないときや悩みを抱えているとき、精神科医の著者たちのメッセージが心に染みわたるのではないでしょうか。
心が軽くなる一言を、本書から見つけてみてください。
人生の「小休止」をキャリアに活かすコツ
『小休止のすすめ』
著者:ヒロミ、藤田晋
出版社:SBクリエイティブ
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長い休暇が明けていつもの仕事に戻ると、ふと、こんな疑問が頭をかすめるかもしれません。
「このまま、今の仕事を続けるだけでいいのだろうか?」あるいは、「今までがむしゃらに働きすぎていたかも」と、自分の状況を冷静に見つめ直した方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが『小休止のすすめ』。「小休止」をキャリアにうまく活かしたタレントのヒロミさん、サイバーエージェント社長の藤田晋さんが、「人生の休み方」の極意を語ります。心のモヤモヤを取り払い、息の長いキャリアを築くためのコツを学んでみませんか?
勝間和代が教えるストレスフリーな生き方
『勝間式超コントロール思考』
著者:勝間和代
出版社:アチーブメント出版
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休み明けの憂うつの原因は何なのか。そう考えたとき、仕事、お金、人間関係などが思い通りにいかず、ストレスになっている場合も多いのでは?
そんなときは、経済ジャーナリスト勝間和代さんの著書、『勝間式超コントロール思考』の出番です。仕事・お金・健康・人間関係・家事・娯楽という6つの要素から、ストレスフリーに生きるための方法を解説してくれます。今すぐにでも試せそうなアドバイスが満載です! 読み終わる頃には、「もっとコントロールすることに積極的になっていい」と、視野が開けていることでしょう。