加熱式たばこ三国志に、JTが投入するグローバルモデル「Ploom X」
新しいデザイン、新しい加熱技術と、まさに先進の加熱式たばこデバイスだが、その世界観をアートで表現した体験型エキシビジョン「X_VISION inspired by Ploom X」が現在、東京・渋谷で開催されている(11月14日まで)。
アート制作を担当したのは、国内外から注目を集めてきたアート集団、ライゾマティクスより派生した「フロウプラトウ」。
会場に入り、1階の案内された先で「Ploom X」を体験しながら、フロウプラトウが手掛けた先進のメディアアートを鑑賞できるという趣向だ。自然界のアルゴリズムからアートを生成する「ジェネラティブアート」と呼ばれる手法によるインスタレーション作品を、五感で体感できる空間となっている。
2階には、上質なライフスタイル空間の中で「Ploom X」を体験できるショップエリアを開設。ラウンジスペースのほか、専任スタッフから詳しい商品説明を受けられるカウンタースペースも併設している(ここでは8月17日からの一般発売に先駆け、デバイスが先行販売されている)。
世界的に名高いライゾマティクスの遺伝子をもって表現された、JTの次世代グローバルモデル「Ploom X」の世界観。日本の加熱式たばこという戦場で、これからその名を多く聞くことになりそうだ。
●エキシビジョン情報
「X_VISION inspired by Ploom X」
開催期間:2021年8月3日~11月14日
開催場所:東京都渋谷区宇田川町23-10 VIVEL渋谷1F・2F
営業時間:11時~20時
利用料金:無料(デバイス等の購入費は除く)