コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「今でも共和党最大の人気者」トランプと民主党の密約などあり得ない

<起訴されない保証と引き換えにおとなしくするという手打ち説はでたらめ。謀反を起こした重鎮議員も中間選挙に向けトランプにひれ伏した> トランプ

2021.02.03
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプが新党を立ち上げればアメリカの第2政党になる

<第45代大統領とは何だったのか。3つの結論から導き出せる混迷アメリカ政治の未来図> トランプ大統領の4年間がようやく終わった。私は第45代

2021.01.27
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大統領就任まで1週間、バイデンを待つ 3つの歴史的難題

<熟練の手さばきで3つ全てに対処できれば米史上最も優れた大統領の8人に入るが、2つに失敗すれば平均以下の大統領と評価される> 100年に1度

2021.01.13
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

上院も制したアメリカの民主党。それでも「ブルーウェーブ」は幻だった訳

<上下両院とホワイトハウスの3つを支配下に収める小さな奇跡を起こしたが、なぜ民主党は薄氷を踏む勝利しかできなかったのか> 2020年11月の

2021.01.09
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプ旋風が終息するために必要な「ある条件」とは

<退陣が迫るトランプ政権だが、それだけでアメリカを席巻したドナルド主義が収まることはない> 私はこの夏、ジョージタウン大学で担当している「大

2020.12.18
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

次々と明らかになり始めたバイデン次期政権は「進撃の陣容」

<ケネディやオバマのような知力はないが半世紀におよぶ政界での経験と教訓を生かそうとする顔触れに> 2016年の共和党大統領予備選に出馬し、将

2020.12.09
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

バイデンが任期を全うできない可能性は33%? ハリス大統領はいつ現実になるか

<さまざまな「史上初」の副大統領就任が確実になったカマラ・ハリス。アメリカ社会の人口構成の急激な変化を追い風に、史上初の女性大統領が生まれる

2020.11.17
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

時代遅れでポンコツのアメリカ大統領選挙はこう変えよ

<お祭り騒ぎの選挙集会や瞬発力がものを言う討論会でリーダーの資質は見抜けない。本当の勝者を選ぶにはスポーツとサバイバル番組の要素が必要> 1

2020.11.08
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

超保守派のスーパーウーマン......最高裁判事候補バレットとは何者か?

<米社会の主流から乖離した時代遅れのイデオロギーに関する質問は無視するなど、パフォーマンスは極めて戦略的> アメリカが主要な民主国家の中でも

2020.10.22
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

醜悪な討論会の「勝者」は誰か、トランプ感染は大統領選をどう変えるか

<不謹慎で下品な発言に終始したトランプと、現職大統領をひたすら罵倒するバイデン。第1回大統領選討論会での泥仕合は「史上最悪」と評されたが、再

2020.10.05
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」がSNSで大反響...ヘンリー王子の「大惨敗ぶり」が際立つ結果に
  • 4
    「日本は中国より悪」──米クリフス、同業とUSスチ…
  • 5
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 6
    日鉄はUSスチール買収禁止に対して正々堂々、訴訟で…
  • 7
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 8
    ド派手な激突シーンが話題に...ロシアの偵察ドローン…
  • 9
    トランスジェンダーを抹消か...トランプ政権、気候変…
  • 10
    LA史上最悪の山火事が招いた、ハリウッド映画のよう…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分からなくなったペットの姿にネット爆笑【2024年の衝撃記事 5選】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 6
    ロシア兵を「射殺」...相次ぐ北朝鮮兵の誤射 退却も…
  • 7
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「…
  • 8
    装甲車がロシア兵を轢く決定的瞬間...戦場での衝撃映…
  • 9
    トランプさん、グリーンランドは地図ほど大きくない…
  • 10
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中