コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ワクチン接種が進まない日本へ送るアメリカ人の応援歌

<国務省の「渡航禁止」勧告によって公然と恥をかいた日本だが、コロナ対策で必ず巻き返す力を持っている> 日本を訪れたときの忘れ得ない思い出はい

2021.06.02
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

アメリカ人は東京五輪の開催をどう考えている?

<圧倒的な勝利を収め続けてきたスポーツ大国の意外な世論と、開催可否に悩む日本への直言> 日本は新型コロナウイルス感染拡大の第4波に見舞われ、

2021.05.22
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

日米首脳会談:菅義偉が国際政治のスターになる日

<のちの歴史家が菅政権を重要な転機だったと位置付けても不思議ではない理由とは> 長らく安倍晋三前首相の番頭を務めてきた菅義偉首相は当初、内政

2021.04.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

バイデンが中国とロシアにケンカ外交をふっかけた理由

<プーチンを「人殺し」呼ばわりしアラスカで中国外交トップらを糾弾した「乱暴な外交」の真相は国内のある法案とも関係が> バイデン米大統領の国内

2021.03.30
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

セクハラ疑惑のクオモ知事を讃えてきた米民主党のご都合主義

<トランプ政権の汚職や虚偽を批判し続けたのに、高齢者施設の死者数を過少報告するなどコロナ対応でも失態を続けたNY知事にはだんまり> ニューヨ

2021.03.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

経済政策をめぐる米民主党の「内紛」が共和党にとって厄介な理由

<左派系の政策に対する穏健派の反発で内紛勃発との見方もあるが、激しい政策論争は大型選挙に向けた資産になる> 2020年大統領選の予備選で穏健

2021.03.06
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

43歳でスーパーボウルを制したブレイディに学ぶリーダーシップ

<ベテラン選手として見せた司令塔の心得はアメフトやスポーツの世界にとどまらない> トム・ブレイディを「勝者の中の勝者」と呼んでもいいだろう。

2021.02.17
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「今でも共和党最大の人気者」トランプと民主党の密約などあり得ない

<起訴されない保証と引き換えにおとなしくするという手打ち説はでたらめ。謀反を起こした重鎮議員も中間選挙に向けトランプにひれ伏した> トランプ

2021.02.03
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプが新党を立ち上げればアメリカの第2政党になる

<第45代大統領とは何だったのか。3つの結論から導き出せる混迷アメリカ政治の未来図> トランプ大統領の4年間がようやく終わった。私は第45代

2021.01.27
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大統領就任まで1週間、バイデンを待つ 3つの歴史的難題

<熟練の手さばきで3つ全てに対処できれば米史上最も優れた大統領の8人に入るが、2つに失敗すれば平均以下の大統領と評価される> 100年に1度

2021.01.13
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判もなく中米の監禁センターに送られ、間違いとわかっても帰還は望めない
  • 3
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はどこ? ついに首位交代!
  • 4
    米経済への悪影響も大きい「トランプ関税」...なぜ、…
  • 5
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 6
    トランプ関税 90日後の世界──不透明な中でも見えてき…
  • 7
    ノーベル賞作家のハン・ガン氏が3回読んだ美学者の…
  • 8
    今のアメリカは「文革期の中国」と同じ...中国人すら…
  • 9
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 10
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 3
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 6
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 7
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 8
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中