プレスリリース

夏の酷暑対策!国産オーガニックコスメ会社ネオナチュラルが自社農場の有機ヘチマで壁面緑化運動を実施

2025年04月09日(水)12時00分
国産オーガニックコスメを製造・販売する株式会社ネオナチュラル(本社:名古屋市昭和区、代表:高柳 昌博)は、2025年4月9日から、夏の酷暑対策として、有機ヘチマの種を無料で配布し、夏の日差しをカットする「壁面緑化(グリーンカーテン)」運動を開始しました。ヘチマは栽培が簡単で、収穫物は料理や美容など幅広く使えるため、誰でも気軽に実施することができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/432611/LL_img_432611_1.jpg
自社有機農場産の有機ヘチマの種を無料で配布

■快適で楽しいエコライフのために
近年続く夏の酷暑対策の1つとして、夏の日差しを遮ることでエコで快適な空間づくりができる「グリーンカーテン(壁面緑化)」は人気です。ネオナチュラルはオーガニック化粧品の原料「ヘチマ水」のためのヘチマを自社有機農場「母袋(もたい)有機農場」にてスタッフ自ら栽培しています。その際採取したオーガニックヘチマの種を、グリーンカーテン用として育てる「壁面緑化運動」を実施中。希望する方には、無料で有機ヘチマの種を配布します。※なくなり次第終了となります。


■グリーンカーテンの効果
窓際につる性植物を育てることで作るグリーンカーテンは、直射日光を遮ることで、室温の上昇を防止。最高気温35度の晴天時エアコンで25度を維持する実験の結果、緑化ありのログハウスは緑化なしと比べ32%の省エネ効果があったと報告されています。(中日新聞2008年1月14日 21面より)

近年の酷暑や光熱費の急上昇を受けて、快適なおうち空間とエコライフのどちらにも貢献するグリーンカーテンに多くの注目が集まっています。


■育て方はYouTube動画・ホームページでサポート
ヘチマの育て方や、収穫・活用法はYouTube動画やホームページで分かりやすく解説。初めてでも安心して栽培を楽しめるよう配慮しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/432611/LL_img_432611_2.jpg
栽培方法は公式YouTubeチャンネルでサポート

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/432611/LL_img_432611_3.jpg
簡単な道具で栽培できるヘチマ

■グリーンカーテンになぜ「ヘチマ」?
ヘチマは生育力旺盛で育てやすいのが特徴なので、どなたでも気軽に栽培することができます。育った葉は大ぶりで日光を効率よくカットし、グリーンカーテンに大変適しています。実ったヘチマはタワシにすることで有名ですが、若い実は食材にもなります。さらに葉をヘチマ茶や入浴剤にしたり、茎から採れるヘチマ水は化粧水にするなど、その利用法はグリーンカーテンにとどまりません。全てを余すことなく活用でき、楽しさと実用性を兼ね備えた植物です。

<へちまの種無料配布 概要>
配布内容:オーガニックヘチマ種 約8粒 ※お1人様1セットのみ。
期間 :2025年4月9日(水)朝10時~ ※なくなり次第終了
応募方法:ネオナチュラルホームページにて
https://neo-natural.com/Page/Feature/hechima.aspx

<へちま栽培動画:ネオナチュラルYouTube2ndチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCFouXwjkHqr9wIuaD2qxRJA/featured


■会社概要
法人名 :株式会社ネオナチュラル
https://www.neo-natural.co.jp/
代表者 :代表取締役 高柳 昌博
本社所在地 :〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46
設立年月日 :昭和40年6月21日
資本金 :1,000万円
主な事業内容:オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ、日用品製造販売、
コスメ原料、有機食品の生産、体験農場、イベントの運営
ネオナチュラル公式サイト: https://www.neo-natural.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米新規失業保険申請、9000件減の21.5万件 労

ビジネス

米エヌビディアCEO、中国市場の重要性を強調=国営

ビジネス

ECB理事会後のラガルド総裁発言要旨

ビジネス

ECB、6会合連続利下げ 貿易戦争で「異例の不確実
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判もなく中米の監禁センターに送られ、間違いとわかっても帰還は望めない
  • 3
    米経済への悪影響も大きい「トランプ関税」...なぜ、アメリカ国内では批判が盛り上がらないのか?
  • 4
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    ノーベル賞作家のハン・ガン氏が3回読んだ美学者の…
  • 7
    関税を擁護していたくせに...トランプの太鼓持ち・米…
  • 8
    金沢の「尹奉吉記念館」問題を考える
  • 9
    「体調不良で...」機内で斜め前の女性が「仕事休みま…
  • 10
    トランプ関税 90日後の世界──不透明な中でも見えてき…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 3
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 4
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 5
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 6
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 7
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 8
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中