プレスリリース

八女・嬉野・知覧などの九州銘茶を、七十二候の季節とともにたのしむ、72の味わいと彩りのご提案

2025年04月30日(水)12時00分
八女・嬉野・知覧などの九州銘茶を手掛ける、有限会社銘茶園(所在地:福岡県福岡市東区千早4丁目92-24、代表取締役:堂本 和宏)は、九州銘茶と七十二候で紡ぐ「ことの茶」の販売を、2025年4月28日(月)より開始します。

Instagram公式サイト「ことの茶」
https://www.instagram.com/kotonocha_72/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434857/LL_img_434857_1.png
ことの茶ロゴ

【ことの茶とは?】
福岡・千早を拠点に日本茶の魅力を発信する銘茶園は、七十二候の繊細な季節感をもとに茶葉のたのしみ方を提案する新しい日本茶商品「ことの茶」を発売いたします。第一弾として登場するのは、春から夏にかけての36候分。八女・嬉野・知覧など九州の銘茶を中心に、玉露・煎茶・ほうじ茶・和紅茶などの茶葉を、季節に寄り添った淹れ方・たのしみ方とともに1包ずつお届けします。同じ産地・同じ茶種であっても、温茶・冷茶・炭酸など、 飲み方ひとつで印象はがらりと変わる。そんな発見を、日本特有の繊細な暦とともに味わえるシリーズです。1包5g・350円(税抜)/378円(税込)


【ことの茶に込めた想い】
いま、日本茶は"日常の飲み物"から少しずつ遠ざかりつつあります。特に若い世代にとっては、「難しそう」「どれを選べばいいかわからない」「手間がかかる」といったイメージが先行し、本来の魅力に触れる機会が減ってきています。一方で、九州には今も、土地と向き合いながら茶葉を育てるお茶農家の方々が多くいます。八女の玉露、嬉野の釜炒り、知覧の煎茶――それぞれの風土や人の手しごとが育む味わいは、日本の誇る文化のひとつです。銘茶園は、そんな九州銘茶の魅力をもっと広く届けたいと考え、「ことの茶」を立ち上げました。旬を味わうように、ひと包みのお茶から季節を感じる。そんなひとときが、だれかの日常にそっと寄り添えたなら――それが、私たちの願いです


【今後の展望】
「ことの茶」春夏36候の世界を体験する、5月6日 お披露目イベントを開催!

抹茶ビール、スパークリング玉露、九州銘茶の新しいたのしみ方が、ここに集まります! ゴールデンウィーク最終日はガーデンズ千早へ!

「ことの茶」発売を記念して、福岡市東区・ガーデンズ千早の〈千早キッチン〉にて、体験型のお披露目イベントを開催いたします。

当日は、ことの茶36候の試飲や、さまざまなアレンジドリンクの提供、子どもも楽しめるワークショップなど、日本茶の自由なたのしみ方を五感で体験いただけます

体験コンテンツ(予定)
* ことの茶・春夏36候 全種試飲
* 飲み比べセット「おためしことの茶」先行販売
* 抹茶ビール/スパークリング玉露/抹茶アフォガート/抹茶ラテなどの日本茶アレンジの提供
* 日本茶インストラクターによるたのしみ方・淹れ方の実演

開催日 :2025年5月6日(月・祝)
場所 :ガーデンズ千早〈千早キッチン〉
〒813-0044 福岡県福岡市東区千早3丁目6-37


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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