プレスリリース

カンボジア養殖魚「ティラピア」を食べよう!「カンボジアフェスティバル2025」にてティラピアブリトーを提供

2025年04月30日(水)09時30分
東京牧場株式会社(本社所在地:東京都檜原村、代表:中川 利光)は、5月3日・4日に代々木公園で開催する「カンボジアフェスティバル2025」に、カンボジアで養殖した白身魚「ティラピア」を使ったブリトーのお店を出店します。

ティラピアはカワスズメ科の魚の総称で、別名「イズミダイ」や「チカダイ」とも呼ばれ、東南アジアを中心に世界中で食用とされています。

カンボジアフェスティバル開催期間中、カンボジアから空輸したティラピアをブリトーにて提供いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434832/LL_img_434832_1.jpg
ティラピア

カンボジアでティラピア養殖を行う「カンボジア・フレッシュ・ファーム」は、東京牧場が所在する檜原村出身の久保田 光広さん(55)です。
久保田さんは現地責任者として16年間の努力と、日本の技術、徹底した水質管理により、美味しく食べられるように加工しました。

最近、久保田さんはカンボジア政府の支援や指導を受け、養殖業のモデルケースを目指した取り組みを推進し、HACCP認証も取得、「これで日本への輸出がより容易になります」と語る彼の姿には、故郷檜原村への強い思いが込められています。
東京牧場と久保田さんは、この加工品を通じて日本に貢献できる方法を共に模索しています。

ティラピアは白身魚の中でも価格が安く、栄養価も高いとされております。
プリっとした食感と淡泊な味わいが特徴で、臭みも少なく、世界中で広く食用として親しまれています。

ゴールデンウィークは、ティラピアブリトーをお楽しみください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/434832/LL_img_434832_2.jpg
ティラピアブリトー

■「カンボジアフェスティバル2025」 概要
日時 :2025年5月3日(土)、4日(日)(各日10:00-19:00)
会場 :東京都代々木公園+野外ステージ
入場料 :無料
実行委員長:H.E. TUY Ry (在日本カンボジア王国大使館大使 トゥイ・リー閣下)
主催 :カンボジアフェスティバル2025 実行委員会
共催 :在日本カンボジア王国大使館
(Royal Embassy of Cambodia in Japan)
特定非営利活動法人在日カンボジアコミュニティ
(Cambodian Community in Japan)
在日カンボジア留学生協会
(Cambodian Students Association in Japan)
BMI Co.,Ltd
後援 :外務省


■東京牧場株式会社
東京都檜原村を拠点に都市農業や地域活性化に取り組み、農業体験や地産地消の推進、食品ロス削減を目指した「横浜フードラボ」の運営など、100以上の社会貢献プロジェクトを展開しています。農村と都市のつながりを強化し、新しいビジネスモデルを展開する企業です。


■会社概要
社名 : 東京牧場株式会社
代表者 : 代表取締役 中川 利光
所在地 : 〒190-0205 東京都檜原村4550
設立 : 2011年
事業内容: 農林水産業
資本金 : 1000万円
URL : https://www.tokyofarm.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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