プレスリリース

仙台放送「運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)」が神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定

2025年03月28日(金)14時00分
株式会社仙台放送(仙台市青葉区 代表取締役社長:稲木甲二、以下「仙台放送」)は、国立大学法人東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授の監修を受けて開発した「運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)」が、神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定されたことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/430524/LL_img_430524_1.jpg
運転技能向上トレーニングBTOC


■「ME-BYO BRAND」認定商品
運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)


■商品の概要
「運転技能向上トレーニングBTOC」は、スマートフォンにダウンロードして使用する脳のトレーニング・アプリです。1回1分で完結する脳のトレーニングゲームを3種類用意。安全運転に欠かせない「素早く判断する力」「素早く危険に対応する力」「事前に危険に気づく力」を重点的に鍛えるよう設計。企業・団体の「安全運転管理」や「健康経営」を含むヘルスケア領域における業務を支援します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/430524/LL_img_430524_2.jpg
素早く判断する力を鍛える
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/430524/LL_img_430524_3.jpg
素早く危険に気づく力を鍛える
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/430524/LL_img_430524_4.jpg
事前に危険に気づく力を鍛える
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/430524/LL_img_430524_5.png
トレーニング成果を偏差値で評価


■運転技能向上トレーニングBTOCとは
「運転技能向上トレーニングBTOC」は、東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授の監修を受けて開発した脳のトレーニング用アプリ。「運転技能」と「認知機能」と「感情状態」が向上することを実証(2019年発表の研究成果より)。特許取得済み(特許6284171号)。

★公式URL : https://www.ox-tv.co.jp/brain/btoc/
★BTOC紹介動画URL : https://youtu.be/c9xBmrZ4qJY
★BTOC紹介30秒CM URL: https://youtu.be/8tSRw_pnE-U


■商品開発の背景『脳科学の力でドライバーの事故を防ぐ』
ドライバーの事故は、脳科学の観点からすると、脳機能の低下、主に大脳の前頭前野の知覚、予測の力が落ちることが原因と考えられます。つまり前頭前野をトレーニングすると、運転のほぼ全ての場面、例えば何か危険なものを察知する能力、それを避けようとする判断の力が向上します。「運転技能向上トレーニングBTOC」は、運転の場面に即した前頭前野を使うトレーニングを組み合わせています。安全運転能力を伸ばすことで、いつまでも活き活きと暮らしていただける社会を創生することができると考えます。

当社は、「ME-BYO BRAND」の認定を受け、「運転技能向上トレーニングBTOC」の普及とともに、神奈川県が進める未病改善への取組を進めてまいります。

◆「ME-BYO BRAND」とは
優れた未病関連の商品・サービスを「ME-BYO BRAND」として神奈川県が認定することにより、未病産業の魅力を周知するとともに、産業化の牽引を図るものです。

◆審査の観点
「ME-BYO BRAND」は、未病産業を牽引するとともに、未病の見える化と介入に寄与する商品・サービスを認定するため、県民の健康に貢献する信頼性(有効性)と併せて県内共通の健康課題(認知症、フレイルなど)の解決を見据えた観点や、個人の未病改善の促進につながるものという観点(先進性、市場性、将来性)も重視しています。


【問い合わせ先】
(事業に関すること)
株式会社仙台放送 ビジネス推進局
担当 : 太田茂、工藤理子
E-mail: drive@ox-tv.co.jp

(プレス対応)
株式会社仙台放送 総務部
担当:大山
電話:022-267-1212


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

トランプ氏側近、大半の輸入品に20%程度の関税案 

ワールド

米、中国・香港高官に制裁 「国境越えた弾圧」に関与

ビジネス

英インフレ期待上昇を懸念、現時点では安定=グリーン

ビジネス

アングル:トランプ政権による貿易戦争、関係業界の打
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 8
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 9
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 10
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中