プレスリリース

光と影の音楽隊が織りなすプロジェクションマッピング 多摩センター駅前パルテノン大通りで2月16日まで期間限定開催

2025年02月12日(水)14時30分
東京都多摩市(市長:阿部 裕行)は、多摩センターで初めて行う本格的な「多摩センタープロジェクションマッピング」を、2025年2月6日(木)から2025年2月16日(日)までパルテノン大通りにて開催しています。

多摩センターの日常を更に楽しく居心地の良い空間とするための取り組み「まちづかい社会実験」として、多摩地域の"自然"と"生命の息吹"をテーマに今回のプロジェクションマッピングを開催し、非日常感の演出による多摩センターのナイトタイムの賑わい創出や街の使われ方について社会実験・検証していきます。
開催場所となるパルテノン大通り十字路は、多摩センターの特徴である完全歩車分離の遊歩道。街路樹から路面までまちに広がる光と影の約6分間のファンタジーを、お子様からご高齢の方まで、ご家族みんなで安心してお楽しみいただけます。


■多摩市がホストタウンを務める"アイスランド"とコラボレーションしたプロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングでは、アイスランドの火山やオーロラなど幻想的な景色をお楽しみいただけるほか、「アイスランドかいぶつ絵本シリーズ」より人気のキャラクター"おおきいかいぶつ"と"ちいさいかいぶつ"が登場します。
また社会実験実施期間中は、「顔出しパネル」をココリア多摩センター5階キッズスぺース前に設置します。


■開催概要
開催期間:2025年2月6日(木)から2025年2月16日(日)まで
開催時間:午後5時30分上映開始~午後8時30分最終上映開始
※1日10回開催(20分間隔)、1回あたりの上映時間約6分
開催場所:パルテノン大通り十字路周辺
(京王多摩センター駅、小田急多摩センター駅より徒歩4分)
共催 :UR都市機構、新都市センター開発株式会社、多摩市
※多摩市とUR都市機構は多摩市ニュータウンのまちづくりに関する包括協定を締結しています
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425778/LL_img_425778_1.png
イベントポスター

【多摩センターについて】
多摩センターは東京都の南西部に位置し、多摩ニュータウンを擁し、新宿から30分という好立地でありながら豊かな自然と住みやすい都市環境が魅力のまちです。今年4月にグランドオープンする「多摩中央公園」を中心に豊かな自然スポットが多く、一人当たりの区市町公園面積は都内No1(多摩市)と、訪れる人がリラックスできるサードプレイスを提供しています。多摩中央公園周辺には昨年開館し入場者年間100万人の「多摩市立中央図書館」や、文化芸術の拠点「パルテノン多摩」などの文化施設が、駅前には多くの商業施設や事業会社などの都市機能が集積する、ファミリーやビジネスマンにも人気のまちです。
現在、多摩センターでは大規模住宅団地の再生、強い地盤を活かした防災都市への整備など、若者・子育て世代・高齢者など多世代共生型コミュニティを目指したハード・ソフト両面のリニューアルを続けております。今回のプロジェクションマッピングでは、リニューアルの進む多摩センターの新しいナイトタイムの楽しみ、賑わいの創出のためのまちづかい社会実験として開催するものです。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ソフトバンクGの10―12月期、3691億円の最終

ワールド

キーウにミサイル攻撃、1人死亡・4人負傷=ウクライ

ワールド

外国人の「ベトナム株売り」加速、トランプ関税のリス

ビジネス

リクルートHD、4ー12月期営業益は18%増 通期
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザ所有
特集:ガザ所有
2025年2月18日号(2/12発売)

和平実現のためトランプがぶち上げた驚愕の「リゾート化」計画が現実に?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だった...スーパーエイジャーに学ぶ「長寿体質」
  • 2
    2025年2月12日は獅子座の満月「スノームーン」...観察方法や特徴を紹介
  • 3
    iPhoneで初めてポルノアプリが利用可能に...アップルは激怒
  • 4
    世界のパートナーはアメリカから中国に?...USAID凍…
  • 5
    フェイク動画でUSAIDを攻撃...Xで拡散される「ロシア…
  • 6
    研究者も驚いた「親のえこひいき」最新研究 兄弟姉…
  • 7
    便秘が「大腸がんリスク」であるとは、実は証明され…
  • 8
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 9
    0.39秒が明暗を分けた...アルペンスキーW杯で五輪メ…
  • 10
    メーガン妃の最新インスタグラム動画がアメリカで大…
  • 1
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 2
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だった...スーパーエイジャーに学ぶ「長寿体質」
  • 3
    教職不人気で加速する「教員の学力低下」の深刻度
  • 4
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギ…
  • 5
    戦場に響き渡る叫び声...「尋問映像」で話題の北朝鮮…
  • 6
    Netflixが真面目に宣伝さえすれば...世界一の名作ド…
  • 7
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 8
    研究者も驚いた「親のえこひいき」最新研究 兄弟姉…
  • 9
    メーガン妃の最新インスタグラム動画がアメリカで大…
  • 10
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 8
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中