プレスリリース

映画と落語、至福のコラボレーション企画 第十八回「寄席千九百亭」を3月22日(土)に開催

2025年01月31日(金)10時30分
株式会社シネマノヴェチェントが運営する、日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント(所在地:神奈川県横浜市)は、2025年3月22日(土)に映画と落語、至福のコラボレーション企画「寄席千九百亭(ちくひゃくてい)」を開催いたします。
第十八回は、今話題のインド映画『最終ラウンド』をテーマに開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/424246/LL_img_424246_1.jpg
『最終ラウンド』(C)YNOT Studios and the others

【寄席千九百亭(ちくひゃくてい)】
映画と落語、至福のコラボレーション企画、それが「寄席千九百亭(ちくひゃくてい)」です。
毎回お題を決め、それに沿った映画と落語をいっぺんに楽しんでいただこうという贅沢な落語会です。
口演は人気・実力共当代ナンバー1、三代目桃月庵白酒師匠。
その歯切れのいい口跡と、時代にマッチした笑いのセンスで落語界を牽引、寄席・テレビ・映画とメディアを超えた活躍ぶりで、独演会のチケットも毎回瞬時に完売してしまう人気者です。
第十八回は、『RRR』の大ヒットで近年注目が集るインド映画の中から、女子ボクシングを題材とした異色ドラマ『最終ラウンド』をテーマに開催します!
アフタートークでは、インドカルチャーに精通した特別ゲストをお招きし、インド映画事情などを白酒師匠と語り合っていただきます。
ご期待ください!


【第十八回寄席千九百亭】
開催日 :2025年3月22日(土)
落語 :三代目桃月庵白酒【二席】
映画 :『最終ラウンド』Irudhi Suttru
(2016年/インド【タミル語】/BD/カラー/107分)
監督・脚本:スダー・コーングラー
製作 :S・サシカント C・V・クマール
撮影 :シヴァクマール・ヴィジャヤン
音楽 :サントーシュ・ナーラーヤナン
編集 :サティシュ・スーリヤ
出演 :R・マーダヴァン ナーサル リティカ・シン
あらすじ :プラブは優秀な女子ボクシングのコーチ。
その気性の激しさから教会から疎まれ、チェンナイへ左遷となった。
粗末な設備しかない場所で黄金の才能を持った少女を見つけたが、
彼女はボクシングに興味を示さなかった...。

■出演者プロフィール
桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
1968年12月 鹿児島県出身。落語協会所属。
1992年3月 早稲田大学社会科学部除籍後、五街道雲助に入門。 前座名「はたご」。
1995年6月 二ツ目昇進、「喜助」と改名。
2005年9月 真打昇進、三代目「桃月庵白酒」を襲名。
2018年3月 第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞

映画出演作としては小林啓一監督作品『ももいろそらを』(2011)、『ぼんとリンちゃん』(2014)、林家しん平監督作品『二つ目物語』(2022)などがある。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/424246/LL_img_424246_2.jpg
桃月庵白酒

■タイムテーブル
13時~ 開場
13時30分~ 落語『お楽しみ』
14時~ 映画『最終ラウンド』上映
15時50分~ お仲入り
16時~ 落語『お楽しみ』
16時30分~ アフタートーク
17時10分 終演

■料金
木戸銭:前売5,000円 当日5,500円

■会場
シネマノヴェチェント
〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル2F
電話 : 045-548-8712
URL : http://cinema1900.wixsite.com/home
E-mail : info@cinema1900.yokohama
アクセス: 京浜急行本線「戸部」駅より徒歩約10分
相模鉄道線「西横浜」駅より徒歩約10分


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

サムスン、第1四半期のAI半導体低迷を警告 米の対

ワールド

ガザ検問所に米退役軍人配置へ、イスラエル・アラブ諸

ワールド

米レーガン空港、ヘリとのニアミス事案頻発 80年代

ビジネス

コマツ、今吉専務が社長就任へ 小川社長は会長に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ革命
特集:トランプ革命
2025年2月 4日号(1/28発売)

大統領令で前政権の政策を次々覆すトランプの「常識の革命」で世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
  • 4
    今も続いている中国「一帯一路2.0」に、途上国が失望…
  • 5
    東京23区内でも所得格差と学力格差の相関関係は明らか
  • 6
    ピークアウトする中国経済...「借金取り」に転じた「…
  • 7
    「やっぱりかわいい」10年ぶり復帰のキャメロン・デ…
  • 8
    DeepSeekショックでNVIDIA転落...GPU市場の行方は? …
  • 9
    空港で「もう一人の自分」が目の前を歩いている? …
  • 10
    フジテレビ局員の「公益通報」だったのか...スポーツ…
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 3
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果が異なる【最新研究】
  • 4
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
  • 5
    緑茶が「脳の健康」を守る可能性【最新研究】
  • 6
    DeepSeekショックでNVIDIA転落...GPU市場の行方は? …
  • 7
    血まみれで倒れ伏す北朝鮮兵...「9時間に及ぶ激闘」…
  • 8
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 9
    今も続いている中国「一帯一路2.0」に、途上国が失望…
  • 10
    煩雑で高額で遅延だらけのイギリス列車に見切り...鉄…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀…
  • 5
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 9
    中国でインフルエンザ様の未知のウイルス「HMPV」流…
  • 10
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中