プレスリリース

老舗IT企業 インターリンク、5年ぶりに社内運動会開催!競技はAR技術を活用した新感覚スポーツ「HADO」

2024年12月17日(火)09時30分
上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山 正、以下 インターリンク)は、2024年11月15日、HADO ARENAお台場店にて社内運動会を開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_1.jpg
HADO対戦中の会場設置モニター画像。得点だけでなく、ゴーグルをしないと見えないエネルギーボールなどが見えるようになっています。

インターリンクは「1年の運動不足を1日で解消する」をコンセプトに、2009年10月より毎年社内運動会を開催していましたが、コロナ禍の影響により、5年ぶりの開催となりました。今回は33名の社員と初参加となる社員の家族1名も含めた合計34名で、大いに賑わいました。社員の平均年齢は52歳。2020年6月のオフィス閉鎖後からのノマドワーク(テレワーク+WeWork)環境から離れ、久々に社員全員で身体を動かす絶好の機会となりました。


■AR(拡張現実)技術を活用した新感覚スポーツ「HADO」
日本発の「HADO」は現在39カ国以上で600万人以上がプレイしている世界的なスポーツ。ゴーグルとアームセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して勝敗を競います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_2.jpg
エネルギーボールは手を振ると出せます。出し方は空手チョップだったり、ねこパンチだったり人によって様々です。

当日は4チームに分かれた総当たり戦で競技を実施しました。1チーム8~9名で構成され、試合は各チームより3名が選抜されてプレイ。試合に参加していないメンバーもチームの応援で会場を盛り上げました。運動会終了後、「またHADOをやりたい!」という声が多く、社員同士の絆も深まる貴重な時間となりました。参加したほぼ全員が初めての挑戦となりましたが、体力に自信が無くても、運動が苦手でも楽しむことができました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_3.jpg
各チームより3名が選抜されて試合に臨みます。

■社歌斉唱と12月のお誕生日会開催
開会式では、インターリンクの社歌「あついハートのインターリンク」を全員で歌い、士気を高めました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_4.jpg
インターリンク社歌「あついハートのインターリンク」。

運動会開始前には、「カフェ ラ・ボエム お台場」で、毎月恒例の「お誕生日会」を開催しました。2020年6月のオフィス閉鎖以降は、毎月Zoomで実施してきた同イベントですが、今回はリアルな交流の場として盛り上がりました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_5.jpg
12月度お誕生日会。

■運動会の意義と今後
インターリンクは2020年6月1日からオフィスを閉鎖してノマドワークへ完全移行し、2022年5月から給与や有給休暇を減らさない選択制週休3日制度を導入しています。そのため、社員間の交流を深める機会を大切にし、運動会やお誕生日会を通じて、社内コミュニケーションの活性化を図っています。今回の運動会を通じて、社員からは「楽しく運動不足を解消できた」「家族も一緒に参加できて嬉しい」といった声が寄せられました。今後も、社員やその家族が楽しめるイベントを企画し、コミュニケーションの輪を広げていきます。


■参考
HADO: https://hado-official.com/
社歌「あついハートのインターリンク」: https://www.youtube.com/watch?v=u4-FNYnLVgs


【契約前にサービスを試せる!2ヶ月無料体験】
インターリンクは2006年9月から、契約前にサービスを試していただくことで実際の使用感を確認できる、2ヶ月無料体験を導入しています。契約を条件としていない無料体験なので、お試しだけの利用でも違約金等のペナルティは発生しません。他社提供のサービスをご利用中でも、併用して比較することができます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/420501/LL_img_420501_6.jpg
契約前にサービスを試せる!2ヶ月無料体験

【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で29年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定されました。2014年1月、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして日本語初の新gTLD「.みんな」の登録受付、同年より新gTLD「.moe」や「.earth」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破しています。オタク川柳大賞や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金を毎年実施しており、フェムトグロース・ワン投資事業有限責任組合、フェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。
2020年6月1日、本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行。2022年5月16日より週休3日制度を試験導入しています。 https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アサド前政権が殺害の10万人以上、シリア首都近郊の

ワールド

トランプ氏側の「免責」主張退ける、不倫口止め料事件

ビジネス

11月の中国資本市場、過去最大の資金流出 外為規制

ビジネス

午前の日経平均は小幅反発、買い一巡後は伸び悩み 中
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが物議...事後の悲しい姿に、「一種の自傷行為」の声
  • 2
    【クイズ】アメリカにとって最大の貿易相手はどこの国?
  • 3
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「TOS-1」をウクライナ軍が破壊する劇的瞬間をカメラが捉えた
  • 4
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 5
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 6
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 7
    メーガン妃は「ブランドのバッグを喜んで受け取る人…
  • 8
    ウクライナ侵攻によるロシア兵の死者は11万5000〜16…
  • 9
    爆発と炎上、止まらぬドローン攻撃...ウクライナの標…
  • 10
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 2
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 3
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 4
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 5
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田…
  • 6
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 7
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 8
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 9
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 10
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 4
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中