プレスリリース

テサグループが、EcoVadis社のサステナビリティ評価で「ゴールド」評価を2年連続で獲得

2024年10月09日(水)10時00分
テサテープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:トーマス・ガスナー)は、テサグループとして、国際的な評価機関であるフランスのEcoVadis社のサステナビリティ調査において、「ゴールド」の評価を2年連続で獲得しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/412922/LL_img_412922_1.png
EcoVadis ゴールド評価

EcoVadis社は、世界175カ国、200業種、100,000社以上の企業を対象に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」の4つの調査項目により企業のサステナビリティを評価しています。

当社はこのたび、4つの分野全てにおいて高い評価を受け、評価対象企業の上位5%に入る「ゴールド」評価を2023年に続き2年連続で獲得しました。今回の評価により、近年サプライヤーの選定基準として重要視されている「持続可能な企業」としての存在感を高めることができました。

当社では、数年前から事業戦略の重要な要素として「サステナビリティ」を掲げ、2021年にはグループ全体を統括するサステナビリティ部門を設置しました。また、温暖化による世界の気温上昇を1.5℃未満に抑える目標づくりを呼び掛ける「Business Ambition for 1.5℃」に参加しました。現在サステナビリティ活動として注力している分野は、大きく分けて3つあります。「排出ガスを削減すること」「製品ライフサイクルと梱包材の持続可能性を向上すること」「信頼できるサプライチェーンを確保すること」です。特に環境配慮型製品の開発を早急に進めており、2030年までに製品と梱包材の原材料のうち、70%をリサイクル材料またはバイオマス素材に切り替えることを予定しています。
今回の受賞を励みに、私たちテサは今後も未来のために、サステナビリティを中心とした技術革新を目指してまいります。


【詳細・お問い合わせ】
サステナビリティに関する取り組み: https://www.tesa.com/ja-jp/about-tesa/sustainability


【tesaについて】
テサグループは世界100か国以上に展開する接着ソリューションのグローバルリーダーです。顧客の設計や工程要件を理解し、お客様のビジネスに適した包括的なソリューションをご提供しています。また、初心者でもDIYを楽しめる接着剤や粘着テープを使ったアイテムを一般消費者様向けにも展開しています。製品をお届けするだけではなく『くっつける技術』のプロとして、お客様が本当に必要とされていることを探求しベストなソリューションをご提案します。
会社URL : https://www.tesa.com/ja-jp
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpe5f8OBXNpS1IQNrG39Dtw
Instagram: https://www.instagram.com/tesatape_jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

焦点:日本経済、政府内に下振れ警戒感 トランプ再選

ワールド

インドネシア貿易黒字、10月は予想下回る 輸出前年

ワールド

マレーシアGDP、第3四半期は前年比+5.3% 速

ワールド

フィリピンが南シナ海座礁艦船に物資補給、中国は「許
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:またトラ
特集:またトラ
2024年11月19日号(11/12発売)

なぜドナルド・トランプは圧勝で再選したのか。世界と経済と戦争をどう変えるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 2
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 3
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラッドレー歩兵戦闘車が「戦略的価値を証明」する戦闘シーン
  • 4
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 5
    NewJeansメンバー全員が事務所に最後通告「ミン・ヒジ…
  • 6
    本当に「怠慢」のせい? ヤンキース・コールがベース…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    NewJeansのミン・ヒジン激怒 「似ている」グループは企…
  • 9
    ウクライナ軍ドローン、1000キロ離れたロシア拠点に…
  • 10
    新たな大谷翔平伝説が始まる...「ますますリスペクト…
  • 1
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 2
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 3
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラッドレー歩兵戦闘車が「戦略的価値を証明」する戦闘シーン
  • 4
    「歌声が聞こえない」...ライブを台無しにする絶叫フ…
  • 5
    ウクライナ軍ドローン、1000キロ離れたロシア拠点に…
  • 6
    本当に「怠慢」のせい? ヤンキース・コールがベース…
  • 7
    「遮熱・断熱効果が10年持続」 窓ガラス用「次世代…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    NewJeansのミン・ヒジン激怒 「似ている」グループは企…
  • 10
    海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「空母化」、米…
  • 1
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 2
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 3
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 4
    死亡リスクはロシア民族兵の4倍...ロシア軍に参加の…
  • 5
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 6
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 7
    大破した車の写真も...FPVドローンから逃げるロシア…
  • 8
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 9
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 10
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中