プレスリリース

シンガポール開催のグローバル展示会「Big Data & AI World Asia 2024」にベクストが出展

2024年10月02日(水)08時30分
ベクスト株式会社(代表取締役社長:小橋 寿彦、本社:東京都目黒区、以下 ベクスト)は、2024年10月9日(水)~10日(木)にシンガポールのマリーナベイ・サンズにて開催される展示会「Big Data & AI World Asia 2024」に出展し、講演および新製品発表をいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411294/LL_img_411294_1.png
Big Data & AI World Asia 2024

■「Big Data & AI World Asia 2024」とは
世界各国からデータおよびテクノロジー分野のトップリーダーが集い、講演や出展を通して、ビックデータとAIの力によってビジネスが変革・効率化・成長する最先端のテクノロジーやコンテンツを発表します。「Tech Week Singapore」として「Big Data & AI World」のほか、「Cloud Expo Asia」「DevOps Live」「Cyber Security World」「Data Centre World」「eCommerce Expo」「Technology for Marketing」の合計7つのイベントが同時開催され、アジア太平洋地域のビジネスにとって重要な大規模テクノロジーイベントです。500以上のグローバル出展者が「Tech Week Singapore」に参加し、2023年度は約2万4000人が来場しました。

「Big Data & AI World Asia 2024」ホームページ
https://www.bigdataworldasia.com/


■ベクストが発表する多言語対応の海外版新製品
「VextGEM powered by Gemini(β版)」(GEMとはGlobal Engagement Minerの略)は、生成AIとテキストマイニングの技術を組み合わせることにより、コンタクトセンターや営業部門で記録された音声データから、通話内容の全体像・話題傾向を可視化し、暗黙知化したオペレーターや営業職員のセールスノウハウを形式知化するVoE(Voice of Employee)分析ツールです。多言語対応製品となり、音声データをアップロードするだけで、事前に通話で使用される言語を設定せずとも、音声認識&自動要約(通話内容の把握)、自動分類体系生成(通話単位や話題単位の傾向把握)、トークパターン分析(話題の遷移パターンを分析し、成果につながる通話に含まれるセールストークノウハウを発見)までを高精度に行います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411294/LL_img_411294_2.png
VextGEM powered by Gemini(β版)

会話テキストの分析のみにとどまらず、通話から戦略を導き出し、コンタクトセンターや営業部門の効率を最大化します。
リリースは2024年10月10日(木)となり、MicrosoftのAppSource/Azure marketplaceから無償試験分析のリクエストが可能です。製品版のリリースは来年を予定しております。

AppSource
https://appsource.microsoft.com/en-us/product/web-apps/vext.vext_gem

Azure marketplac
https://azuremarketplace.microsoft.com/en-us/marketplace/apps/vext.vext_gem


■「Big Data & AI World Asia 2024」開催概要
日時 : 2024年10月9日(水)~10月10日(木)9:00-17:00(SGT)
会場 : Marina Bay Sands Expo & Convention Centre, Level 1
(Bayfront Avenue, Marina Bay Sands Singapore, Singapore)
主催 : CloserStill Media
費用 : 無料
来場登録: https://www.bigdataworldasia.com/VisReg/Vext2024


■ベクスト出展概要
日時:同上
会場:同上、P91ブース


■ベクスト講演概要
日時 :2024年10月10日(木)10:50~11:10(SGT)
会場 :同上、
「ARTIFICIAL INTELLIGENCE & MACHINE LEARNING THEATRE」
講演タイトル:「Voice of Innovation: Unveiling
Vext's AI-Powered Sales Talk Visualization Tool」
講演者 :神田 良輝(ベクスト株式会社 取締役 開発部 部長)
呂 之華(ベクスト株式会社 主任 開発部)
金 善京(ベクスト株式会社 開発部)


■ベクストについて
ベクストは、テキストマイニング専門のソリューション&コンサルティングベンダーです。その活動は1996年からコマツ及びコマツソフト(現クオリカ株式会社)との共同プロジェクトとしてスタートしました。2013年にクオリカ株式会社より分社・独立し、ベクスト株式会社としての活動を開始しています。自動要約、FAQレコメンデーション、VoC(Voice of Customer)分析ツールなど、さまざまなテキストマイニングソリューションを、業種を問わず700社超のトップ企業に提供してきました。

会社名 : ベクスト株式会社
代表取締役社長: 小橋 寿彦
設立 : 2013年3月
本社 : 東京都目黒区下目黒1-8-1アルコタワー7F
URL : https://www.vext.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

カナダ製造業PMI、1年5カ月ぶり50超え 需要改

ビジネス

印オラ・エレクトリック、9月販売が今年最低 シェア

ビジネス

米東海岸で港湾スト突入、1977年以来 物流混乱・

ワールド

米副大統領候補の討論会始まる、ウォルズ・バンス両氏
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:大谷の偉業
特集:大谷の偉業
2024年10月 8日号(10/ 1発売)

ドジャース地区優勝と初の「50-50」を達成した大谷翔平をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナに供与したF16がまた墜落?活躍する姿はどこに
  • 2
    ウクライナ軍、ドローンに続く「新兵器」と期待する「ロボット犬」を戦場に投入...活動映像を公開
  • 3
    ジェットスキーのロシア兵を、FPVドローンが「排除」...背後から追跡、爆発するまでの緊迫映像をウクライナが公開
  • 4
    KATSEYEが韓国ハイブと米ゲフィンの手でデビュー、K…
  • 5
    欧州でも「世紀の豪雨」が町を破壊した...100年に1度…
  • 6
    【クイズ】「愛人」は中国語でどういう意味?
  • 7
    8日間のはずが8カ月に...宇宙飛行士の「足止め騒動」…
  • 8
    イランがイスラエルに報復できる手段は限られている…
  • 9
    エコ意識が高過ぎ?...キャサリン妃の「予想外ファッ…
  • 10
    漫画、アニメの「次」のコンテンツは中国もうらやむ…
  • 1
    漫画、アニメの「次」のコンテンツは中国もうらやむ日本の伝統文化? カギは大手メディアが仕掛ける「伝検」
  • 2
    エコ意識が高過ぎ?...キャサリン妃の「予想外ファッション」に世界が驚いた瞬間が再び話題に
  • 3
    ウクライナ軍、ドローンに続く「新兵器」と期待する「ロボット犬」を戦場に投入...活動映像を公開
  • 4
    ウクライナに供与したF16がまた墜落?活躍する姿はど…
  • 5
    ワーテルローの戦い、発掘で見つかった大量の切断さ…
  • 6
    白米が玄米よりもヘルシーに
  • 7
    50年前にシングルマザーとなった女性は、いま荒川の…
  • 8
    中国で牛乳受難、国家推奨にもかかわらず消費者はそ…
  • 9
    【クイズ】「バッハ(Bach)」はドイツ語でどういう…
  • 10
    欧州でも「世紀の豪雨」が町を破壊した...100年に1度…
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 3
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン」がロシア陣地を襲う衝撃シーン
  • 4
    「もはや手に負えない」「こんなに早く成長するとは.…
  • 5
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンシ…
  • 6
    中国の製造業に「衰退の兆し」日本が辿った道との3つ…
  • 7
    漫画、アニメの「次」のコンテンツは中国もうらやむ…
  • 8
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組…
  • 9
    北朝鮮、泣き叫ぶ女子高生の悲嘆...残酷すぎる「緩慢…
  • 10
    エコ意識が高過ぎ?...キャサリン妃の「予想外ファッ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中