プレスリリース

ものづくりの街・新潟県燕三条地域にキャンパスを構える三条市立大学が来場型×オンライン型のハイブリッドで三条市立大学OPEN CAMPUS 2023を開催!

2023年07月10日(月)11時15分
三条市立大学(所在地:新潟県三条市、学長:アハメド シャハリアル)は2023年7月16日(日)、8月6日(日)に三条市立大学OPEN CAMPUS 2023を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_1.jpg
三条市立大学OPEN CAMPUS 2023

イベント詳細: https://www.sanjo-u.ac.jp/opencampus2023/


■「三条市立大学OPEN CAMPUS 2023」開催の背景
三条市立大学は、「工学部 技術・経営工学科」の単科大学として、2021年4月に開学しました。地域産業の持続的な発展に貢献する高度なものづくり人材育成を目指して構想された本学は、地域の力を活かした実学系のものづくり大学としてユニークな教育プログラムを有しています。また、キャンパスを構える新潟県三条市は、金属製品を主として世界が認めるプロダクトを生み出すものづくり技術の集積地。地域企業と連携し、産学連携実習を行う等、実践的な学びを提供しています。地域産業を支え、世界を好転させるような優秀な人材育成を目指しています。

オープンキャンパスでは、工学部ならではの体験プログラムや、最新設備を見学できるプログラムをご用意。工学部に興味のある高校1・2・3年生、保護者様はぜひこの機会に、三条市立大学を体感していただければと思います。


■『三条市立大学OPEN CAMPUS 2023』について
【注目プログラム】
・プロフェッショナルな教授陣による「模擬授業」
実際に大学で行われている授業を少しコンパクトにして、三条市立大学の教授陣が実演を行います。保護者の方にもご同席のうえ授業風景を見ていただけますので、ぜひこの機会にリアル授業を体験してください。

模擬授業は3種類(いずれも先着順)
A:IoTから考える燕三条の産業
B:レーザの進化は止まらない【金属3Dプリンタ|表面加工】
C:3D CADモデリング/シミュレーション


・実際の機械を動かして行う「工学実験」
「脈波」という指標で自分のバイタルサインを捉える体験や、「流体」を通じて力学の世界を垣間見ることができる、工学部ならではの実験をご用意しています。本学の教授陣や大学生スタッフが優しくサポートします。

工学実験は2種類(いずれも先着順)
A:光センサで脈波を捉える
B:不思議な液体:流体力学の世界
※工学実験Bは7月16日(日)のみの実施


・自分だけのオリジナルが作れる「ものづくり体験」
金属の小物に自分で好きな文字や名前を刻印できる体験コーナーです。使うのは、「ウェットブラスト」や「レーザーカット」といった、あまり聞きなれない特殊な機械たち。大学生スタッフが丁寧に説明してサポートしますので、安心です。

ものづくり体験は1種類(常時受付)
『D・I・Y!名前をレーザ刻印してみよう』


・先輩学生による相談コーナー
三条市立大学で大学生活を送る学生に、「実際の感想を聞いてみたい!」そんな皆さんの質問に先輩学生がお答えします。受験のこと、講義のこと、サークルのこと、アルバイトのこと、課題のこと・・お気軽にご質問ください。

【2022年度の様子】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_2.jpg
学生スタッフがご案内します
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_3.jpg
三条市立大学を詳しくご説明します
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_4.jpg
大学の機器でものづくり体験できます
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_5.jpg
バングラデシュ出身の学長と直接話せます!
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/361597/LL_img_361597_6.jpg
開学3年目の美しいキャンパス

■開催概要
イベント名: 三条市立大学OPEN CAMPUS 2023
開催日時 : 7月16日(日)、8月6日(日)10:00~16:00
会場 : 三条市立大学キャンパス/オンライン配信(一部コンテンツのみ)
(〒955-0091 新潟県三条市上須頃5002番地5)
アクセス : 電車・新幹線をご利用の方:JR燕三条駅から徒歩約10分
お車でお越しの方:三条燕ICより約3分
※只今、大学周辺で工事が行われています。
詳しくは、下記ページをご確認ください。
https://www.sanjo-u.ac.jp/notice/r0405-road-construction-info/
参加条件 : WEBサイトより予約(受付中) ※プログラムによっては先着順
申込方法 : 特設サイト申込フォームより
https://www.sanjo-u.ac.jp/opencampus2023/branch.html
公式サイト: https://www.sanjo-u.ac.jp/


【三条市立大学の掲げるミッション】~世界を好転させる人に~
三条市立大学がある「燕三条」地域に脈々と受け継がれる技術と経験をベースに、高度なものづくり人材の輩出を目指しています。燕三条が有する"本質を求めるスピリット"と"レガシーを築き上げる審美眼"を学生自らにインストールしてもらいたいと考えています。

本学では、ものづくりに必要なテクノロジーだけでなく、それらを社会に実装するマネジメント力、そして新たな価値を生み出す創造性を理論と実践から学べる環境を提供します。地域企業での実地学習をはじめ、燕三条スピリットを肌身で感じるからこそ得られる学びを体感することが必要です。
工学×マネジメントという視点から社会との接点を持ち、より実践的な学びを得ることで、この世界や社会、そして我々の生活を好転させる大人を輩出し、持続可能な地域の発展を支える役目を果たしたいと考えています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

春闘満額回答相次ぐ、トヨタ5年連続 全体の賃上げ率

ビジネス

トヨタの25年春闘、5年連続で満額回答 賃金・賞与

ビジネス

トヨタ・日立など満額回答、日産は要求下回る=25年

ワールド

米政権、司法省の公職汚職捜査部門で大幅な人員削減検
MAGAZINE
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
2025年3月18日号(3/11発売)

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 2
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は?
  • 3
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「腸の不調」の原因とは?
  • 4
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 5
    スイスで「駅弁」が完売! 欧州で日常になった日本食、…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 8
    企業も働き手も幸せに...「期待以上のマッチング」を…
  • 9
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 10
    トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮…
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」
  • 4
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 5
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 6
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 7
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 8
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMA…
  • 9
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 10
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中