(かわとう・あきお)外交アナリスト。 外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス) <筆者の過去記事一覧はこちら>
<無能でも悪逆でもないのに、岸田首相が世論にたたかれる理由。本誌「ISSUES 2024」特集より> 阪神タイガース優勝の翌年は、株価が上が
<底堅い経済を保ちながらも自立外交を展開する凄腕指導者。その正体は? 本誌「ISSUES 2024」特集より> ■世界のキーパーソン2024
<3月の大統領選に立候補する意向だが......。本誌「ISSUES 2024」特集より> 2024年3月、ロシアで大統領選挙が予定されてい
<アメリカのように政治資金が膨れ上がらないよう、ルールを定めて守らせることが肝心> 自民党派閥のパーティー収入を裏金化した件が大変な問題にな
<世界との付き合い方を覚えるには留学や海外勤務を増やすしかなく、そのためには大規模な留学奨学基金も必要だ> もう半世紀も前、筆者がアメリカに
<今の政権には世論の流れを汲んで政策にうまく色付けする知恵者がいない> 岸田政権も落ち目になって、焦りが目立つ。起死回生の一発の意気込みだっ
<現在のドイツは連立政権が仕切る政治面でも、市場重視と乖離した経済面でも行き詰まりが見えている> IMFによれば、今年日本はドイツに抜かれて
<欧米がウクライナに対して早期停戦への圧力を強めるかもしれない> 今月7日にハマスとイスラエルの軍事衝突が始まった時、「これでウクライナ戦争
<北朝鮮は、ICBM技術とそのために必要な半導体の融通をロシアに望んでいるのではないか?> 北朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)総
<プーチンにしてみれば、便利に使ってきた無法者が付け上がったから消しただけのこと> 今年1月の記事でプリゴジン謀殺を予測したが、そのとおりに
トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う
アメリカの対中優位は揺るがないのか......「旧友」ジョセフ・ナイ教授との議論 2025.03.15
ウクライナ停戦は世界のパラダイムシフトを引き起こすのか 2025.02.28
日本でも世界でも、公共事業で整備された近代インフラは老朽化でもう限界 2025.02.14
不法移民追放、仮想通貨の規制緩和......トランプ2.0の米経済に忍び寄る「リーマン2.0」 2025.02.04
ゼレンスキー主演『国民の僕』あらすじから占う、2025年ウクライナ情勢と停戦後の命運 2025.02.01
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