コラム
外交官の万華鏡 河東哲夫

河東哲夫

(かわとう・あきお)外交アナリスト。
外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス)  <筆者の過去記事一覧はこちら

外交官の万華鏡 河東哲夫

秩序なき世界で日本の新首相が示すべき旗色

<パックス・アメリカーナが崩れた世界で日本人がどうやって品位と高い生活水準を維持していくかが問われている> 自民党総裁選が大詰めを迎えている

2021.09.25
外交官の万華鏡 河東哲夫

新たな東西対立が始まる世界で日本に求められるもの

<「アフガン後」の国際情勢で中ロは準同盟関係を結びアメリカに対抗。日本外交が目指すべき方向性とは> 米軍のアフガニスタン撤退から1週間。中国

2021.09.08
外交官の万華鏡 河東哲夫

日本のお粗末なコロナ対策の犯人は誰なのか

<政府が悪いと言いたくなるがそれは思考停止。どこがどう悪いのかを知り改善できることを検討せよ> 新型コロナ禍での東京パラリンピックが始まった

2021.08.28
外交官の万華鏡 河東哲夫

米軍撤退のアフガニスタンで次に起きること

<ライバルが去ってユーラシアは中国とロシアの天下とかき立てるロシアメディアだがアメリカに代わり地域諸国の餌食になる可能性も> バイデン米大統

2021.08.04
外交官の万華鏡 河東哲夫

「世界中でアメリカ大使が不在」で考える大使の存在意義

<日本でも中国でもドイツでも米大使の空席が続いているが「アンバサダー」の不在は何をもたらすのか> アメリカは、大統領が代われば高位高官は全員

2021.07.22
外交官の万華鏡 河東哲夫

プーチン政権のアキレス腱は反体制派ではない

<自由と民主主義よりも経済的恩恵を求める国民に迫る危機> ロシアはどういう国か?  まず大きい。端から端の時差は実に10時間(人口は日本に近

2021.07.07
外交官の万華鏡 河東哲夫

日韓関係は歴史と感情の自縄自縛

<隣国が故に怨念が蓄積し今後も完全協調は困難だが、過去に取りつかれた世代はやがて去り行く> 「韓国人は四六時中、『日本憎し』で燃えている。だ

2021.06.25
外交官の万華鏡 河東哲夫

デジタル人民元は中国停滞の始まり

<カネの流れを強権的に管理することで完成する中国絶対主義体制。それがゆえに凋落へ向かうことは時代が証明している> この前、ラジオを聴いていて

2021.06.08
外交官の万華鏡 河東哲夫

東京オリンピックの前向きな中止を考えよ

<移動や宿泊などのロジスティクスを考えれば現状下の五輪開催は無理。それでも多くの関係者が救われる方策はある> 筆者自身は新型コロナウイルスワ

2021.05.26
外交官の万華鏡 河東哲夫

なぜ日本のワクチン接種は遅々として進まないのか

<感染爆発のインドにも及ばない接種スピードは「人間を幸福にしない日本というシステム」に原因がある> この前、新聞を広げて驚いた。「ブータン、

2021.05.15
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライナ軍司令官 ロシア軍「⁠春の​攻勢」は継続
  • 3
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 4
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 5
    「王はいらない」800万人デモ トランプ政権への怒り…
  • 6
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 7
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 8
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 9
    地面にくねくねと伸びる「奇妙な筋」の正体は? 飛行…
  • 10
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 3
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 4
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 5
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 6
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 8
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 9
    中国がイラン戦争最大の被害者? 習近平の誤った経…
  • 10
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中