対カナダ・メキシコ関税「予定通り」、トランプ氏が来月発動示唆
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トランプ米大統領は24日、3月4日に迫るカナダとメキシコに対する関税発動は「予定通り」という認識を示した。写真は1月、カナダ・オンタリオ州のハミルトン港で撮影(2025年 ロイター/Carlos Osorio)
[ワシントン 24 日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、3月4日に迫るカナダとメキシコに対する関税発動は「予定通り」という認識を示した。訪米中のマクロン仏大統領との共同記者会見で、記者団に語った。
トランプ氏は今月4日、両国の輸入品に25%の関税を課すと表明したものの、両国が国境対策強化に応じたことを受け、発動を1カ月停止し協議を続ける方針としていた。
マクロン仏大統領との共同会見で「関税は予定通り進んでいる」と発言したが、3月4日という期限について言及しなかった。
また、米国からの輸入品に関税を課しているフランスを含む全ての国に同率の関税を課す相互関税を望んでいると指摘。「カナダとメキシコだけではない。米国は多くの国から不当な扱いを受けてきた」と述べた。
一方、米テクノロジー企業にデジタルサービス税を課している国からの輸入品に関税を課すための調査をトランプ氏が復活させたことについては、会見などで触れられなかった。
米加貿易問題が専門の弁護士ダン・ウイチョ氏は、少なくともカナダとメキシコの措置が効果を上げているという明確な証拠が出るまで関税の脅威は続くだろうと指摘。国境対策で進展はあるものの、関税が完全に撤回されると考えるのは楽観的すぎると述べた。
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