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北朝鮮のミサイル、着弾地点は北朝鮮内陸部の東岸付近=木原防衛相
2024年09月18日(水)10時15分
9月18日、木原稔防衛相は、同日朝に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは複数発で、同国内陸部の東岸付近に落下したと推定していることを明らかにした。写真はマニラで7月撮影(2024年 ロイター/Lisa Marie David)
[東京 18日 ロイター] - 木原稔防衛相は18日、同日朝に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは複数発で、同国内陸部の東岸付近に落下したと推定していることを明らかにした。日本の排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていないという。
同相は記者団に対し、現時点で被害状況は確認されていないとしたうえで、ミサイル発射は国連安保理決議違反であり断じて容認できず、政府として外交ルートを通じて抗議している、と述べた。