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米国防長官が退院、当面は遠隔で職務遂行 追加治療の予定なし=国防総省
2024年01月16日(火)02時48分

オースティン米国防長官が退院した。当面は遠隔で職務をこなすという。昨年10月、ワシントンで撮影(2024年 ロイター/Kevin Lamarque/File Photo)
[ワシントン 15日 ロイター] - オースティン米国防長官は15日、退院した。国防総省が発表した。当面は遠隔で職務をこなすという。
オースティン長官は昨年12月22日に受けた前立腺がん治療の手術後、尿路感染症を発症し、年初に入院していた。前立腺がんは早期かつ効果的に治療され、さらなる治療の予定はないという。
オースティン長官の入院を巡っては、バイデン大統領や国防副長官らは数日間把握していなかったほか、バイデン大統領は9日までオースティン長官の前立腺がんについても知らなかった。オースティン長官は米軍の指揮系統で大統領のすぐ下に位置し、国家安全保障上のあらゆる危機に即座に対応する重要な役割を担うため、極秘入院を巡り批判の声が上がっていた。