ECB金利、制約的か不明 自然利子率は上昇=シュナーベル理事
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欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事(写真)は25日、ECBの2.75%の預金金利が依然として経済を抑制しているかどうか明確に分からなくなっているとの認識を示した。2022年8月撮影(2025年 ロイター/Jim Urquhart)
[フランクフルト 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は25日、ECBの2.75%の預金金利が依然として経済を抑制しているかどうか明確に分からなくなっているとの認識を示した。ユーロ圏の景気に中立的な実質利子率は過去2年間で「顕著に」上昇していると指摘した。
シュナーベル氏はロンドンで行った講演で、ユーロ圏の自然利子率(Rスター)は過去2年間で大幅に上昇しており、市場ベースの実質フォワード・レートが示唆する水準よりも上昇していると指摘。足元の金融状況が消費と投資を大幅に抑制している可能性はますます低くなってきており、「成長の低迷が続いているという事実は、政策が抑制的であるという証拠にはならないし、またそのように捉えるべきではない」との考えを示した。
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