トラフィグラ、紅海の安全リスク評価 フーシ派攻撃受け

1月27日、資源商社トラフィグラは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるタンカーへの攻撃を受け、紅海航行の安全を巡るリスクを評価していると明らかにした。写真は27日に公開されたもので、アデン湾でフーシ派のミサイル攻撃を受けた商船。提供写真(2024年 ロイター/@indiannavy via X)
[ドバイ 27日 ロイター] - 資源商社トラフィグラは27日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるタンカーへの攻撃を受け、紅海航行の安全を巡るリスクを評価していると明らかにした。
同社は声明で「トラフィグラが航行する船舶は現在、アデン湾を通過しておらず、乗組員の安全など航海に伴うあらゆるリスクを船主や顧客と慎重に評価している」と説明した。
攻撃により輸送カーゴで火災が発生したが、27日までに鎮火し、乗組員は全員無事という。
フーシ派はパレスチナ自治区ガザでイスラエル軍と戦うイスラム組織ハマスに連帯を示し、紅海やアデン湾で商船攻撃を繰り返している。そのため紅海経由の輸送を回避する動きが広がっている。