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立憲民主、共産党、れいわ......選挙の時の有権者の気持ちはこんなもの
国会はサルの集まり?
野党第1党である立憲民主党はどうか。当の先生方は否定するだろうが、その姿は政策論争よりもスキャンダル追及、提言よりも揚げ足取りに奔走しているように映る。一向に上がってこない支持率を見れば、そう見定めている国民が大半であることは明白であろう。
挙げ句の果てに、とでも言うべきか、同党の小西洋之参院議員は憲法審査会の毎週開催について「サルがやること」「蛮族の行為」などと発言。陳謝に追い込まれたが、彼が当選した参院選千葉県選挙区の有権者は今、何を思う。
そんななかで、自民党は何をしているのか。選挙公約にもなかった国民への負担増を次々と推し進める「むごい仕打ち」。日本はいつの間にか重負担国家である。江戸時代なら一揆が起きる頃か。
国会審議中に汚いヤジを飛ばしたり居眠りをしているのは与野党問わず。国会だけでなく地方議会も惨憺たるありさまだ。だが、これも「私たちが選んだ人たち」である。
4年に1度の統一地方選挙。美味(おい)しく、体に良さそうな果物は果たしてあるか。
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