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サントリー学芸賞
サントリー学芸賞

西洋音楽から浪花節まで、戦前の日本人は「サイレント映画」で多彩な音に出会っていた...「音文化の拠点」としての映画館

柴田康太郎
2024.12.27
サントリー学芸賞

台湾の民主主義はなぜ強靭なのか?...米国式から独自に発展した選挙とメディア、在米移民とも「地続き」の政治参加の足跡

渡辺将人
2024.12.26
サントリー学芸賞

私たちに内在化された「西洋中心主義」の呪いを解き、世界を読みかえる「カリブ海思想」...理性の地理学をシフトする

中村 達
2024.12.24
サントリー学芸賞

中国から日本、そして台湾へ...激動の20世紀を「移ろい」ながら描き続けた前衛画家・李仲生らに今私たちが学べることとは?

呉 孟晋
2024.12.20
サントリー学芸賞

「日本文学を英語圏に紹介したい」...戦後、出版にたずさわった「プレイヤーたち」の葛藤と翻訳の「あいだ」について

片岡真伊
2024.12.17
サントリー学芸賞

「よかれ」という思い込みと情熱が「ジェンダー格差」を逆に拡大させることもある...経済学者が紹介したかった世界のジェンダー研究

牧野百恵
2024.12.16
サントリー学芸賞

お金は貸し放題ではなかった...江戸時代の銀行業の驚くべき「信用調査の技術力」

萬代 悠
2024.12.13
サントリー学芸賞

韓国・北朝鮮として独立を維持しているこの70年間がむしろ異例...朝鮮半島600年の通史

新城道彦
2023.12.15
サントリー学芸賞

巨大な城下町だった「東京」の政治変動と都市改造が日本の政治に与えたインパクト

池田真歩
2023.12.15
サントリー学芸賞

「写植」技術の興亡と、杉浦康平の革新的ブックデザイン──奇跡の出会いが交差する、メディアと人間の100年史

阿部卓也
2023.12.15
サントリー学芸賞

新型コロナウィルスパンデミックの禍中、自宅待機のこども3人の育児の合間に書き上げた映画論

鷲谷 花
2023.12.15
サントリー学芸賞

小津安二郎の大伯父にして本居宣長の孫弟子、小津久足とは何者か?...江戸時代後期に実在したグローバルな「大知識人」を追って

菱岡憲司
2023.12.15
サントリー学芸賞

独裁体制はなぜ「強い」のか? ...権威主義体制は実は「民主主義的手続き」を大事にしていた

東島雅昌
2023.12.15
サントリー学芸賞

そこに合理性はあるか? 日本人の「消費」を、70年前に2人のノーベル経済学者が生み出した「ライフサイクル理論」を使って解明する

宇南山 卓
2023.12.15
サントリー学芸賞

「生殖」から人間の生を考える──切実に思えるところから光を当てて

中 真生
2022.12.16
サントリー学芸賞

理想と現実のギャップを埋めるために、「人権力」を訴えることの重要性

筒井清輝
2022.12.16
サントリー学芸賞

アメリカで柔術が大流行、その背景には日露戦争があった

藪 耕太郎
2022.12.16
サントリー学芸賞

「世界史を見通すレンズ」としての中国料理──行って、食べて、調べて、聞いて、考えて

岩間一弘
2022.12.16
サントリー学芸賞

八代目までは絵、九代目からは写真――役者の写真から時代の流れを読み解く

村島彩加
2022.12.16
サントリー学芸賞

戦争を目の前にして詩を書けなくなった詩人に思いを馳せて

奈倉有里
2022.12.16
サントリー学芸賞

村上春樹を世界文学の文脈に解き放ち、「翻訳」が重要度を増す21世紀を描く

邵 丹
2022.12.16
サントリー学芸賞

「ナチズム中心史観」から脱却し、オリジナルかつ新しいドイツ史像を生み出す

今野 元
2022.12.16
サントリー学芸賞

小説で書いた「小学生向けのゲーム理論」――経済学の面白さと正しいイメージを

鎌田雄一郎
2022.12.16
サントリー学芸賞

パラスポーツも盲導犬も、戦争に苦しめられた人びとへの国の無償サービスから発展した

北村陽子
2021.12.22
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