コラム
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

会議音声「漏洩」で確定──TikTokによる「個人情報」収集と「思想」操作の実態

<子供や若者を中心に大人気の中国系「動画投稿アプリ」TikTokは本当に危険?ユーザーに知らせずに行っているヤバい中身が明らかに> 中国系の

2022.09.29
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

ロシア、日本領事「拘束」事件...海外で活動する日本人スパイは本当にいるのか?

<ロシア治安機関が「スパイ容疑」で拘束した日本領事はすでに解放されたが、中国などでもこうした日本人の拘束はたびたび起きている> 9月26日、

2022.09.27
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

プーチン盟友の娘「爆殺事件」の裏にある残虐ウェブサイトの「暗殺リスト」

<ロシア極右思想家ドゥーギンの娘が殺害された事件は誰の仕業だったのか。ロシアの国連大使が示したある不気味なサイトが注目を集めている> ロシア

2022.09.03
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

「プーチン大失敗」は、もはや自明...米英の諜報機関による「ロシアの現状分析」

<ロシアが勝利することはもうないが、プーチンは健康すぎると口を揃える──。CIAとMI6の長官が語ったウクライナ戦争の現状> 長期化するロシ

2022.08.03
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

「統一教会」日米での政治工作の歴史...背景には韓国「情報機関」による庇護も

<安倍元首相の銃撃事件でにわかに注目が高まる旧統一教会だが、この宗教団体によるスパイ・影響工作を使った政治的な動きには長い歴史がある> 安倍

2022.07.23
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

アメリカにとって特別な首相だった安倍晋三──バイデン演説から見える深い因縁

<バイデン米大統領は安倍元首相の死に哀悼の意を示したが、そのスピーチが行われたのはアメリカと安倍にとって大きな意味を持つ場所だった> 202

2022.07.14
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

尼崎USB事件で見えた、本当の「リスク」...スパイが狙うのは物理的な紛失ではない

<尼崎市のUSB紛失事件で明らかになった情報管理の問題点は、契約違反の再委託の存在や、USBが物理的に第三者にわたるリスクだけではない> 先

2022.07.09
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

WikiLeaksアサンジは、結局「正しかった」のか? スノーデンとは実は「微妙」な関係

<ついにアメリカに身柄が引き渡される可能性のある「ウィキリークス」のアサンジだが、これまでの軌跡とスノーデンとの微妙な関係を紐解く> 202

2022.07.02
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

世界が見るウクライナ戦争の姿はフェイク? 「戦争PR会社」と「情報戦」の深層

<SNSを舞台にした「情報戦」は、ロシアのウクライナ侵攻でも大きな役割を果たしている。暗躍する「戦争PR会社」は、どんな働きをしているのか>

2022.06.25
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

中国に「平伏する」ハリウッドで、『トップガン』が反撃の狼煙を上げる

<予告編ではトム・クルーズが着用するジャケットに「中国の顔色伺い」が表れていたが、本編では「ハリウッドの中国離れ」とも見られる兆候が> 5月

2022.06.18
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中