舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

日本社会

人口流出を食い止めるカギは、地元大学の魅力を高めること

2024.04.11
日本社会

時給分布から見える、フリーランスの悲惨な労働実態

2024.03.27
日本社会

過去30年で日本の格差は危険なレベルにまで拡大した

2024.03.21
日本社会

日本女性が子育て後に正規雇用に復帰するチャンスは依然として閉ざされている

2024.03.13
少子化社会

21世紀の「第3次ベビーブーム」はなぜ起きなかったのか?

2024.03.06
収入格差

生涯賃金から見える日本の学歴格差、男女格差、地域格差

2024.02.28
社会格差

日本は家庭環境による格差への認識が薄い社会

2024.02.21
教育

大学進学する生活保護家庭の子ども向けに奨学金を新設する世田谷区の英断

2024.02.14
ジェンダー格差

「子どもは欲しいがワンオペはきつい」......非婚就業に傾く日本女性の理想と現実

2024.02.07
日本社会

教員の犯罪のうち「性犯罪」の比率が特に高くなる4つの理由

2024.01.31
教育

日本の教育現場にはもっと多様な人材が必要

2024.01.24
日本経済

学力レベルは高いのに日本の労働生産性が低いのはなぜか?

2024.01.17
日本社会

「大学進学率50%」のウラにある男女差と地域格差

2024.01.10
日本社会

若年女性流出の背景に見える、地域のジェンダー意識

2023.12.20
日本社会

日本社会は「ワーキングプア」の人たちに支えられている

2023.12.13
ジェンダー

日本の女子の理科学力は、思春期になると男子より低くなる

2023.12.06
日本社会

日本の警察官・裁判官の女性比率の低さが性犯罪の事件化を妨げる

2023.11.29
教育

学校の宿題が多い日本と少ないフランス......教育にはどちらがいいのか?

2023.11.22
日本政治

若年層の投票率が低ければ、教育や雇用政策は二の次にされる

2023.11.15
日本経済

人手不足が叫ばれるエッセンシャルワーカーの、深刻な「悪」待遇

2023.11.08
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 9
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 10
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中