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日本外交
ニューズウィーク日本版『日本外交』に関する記事一覧
G7議長国・日本が「グローバル・サウスと橋渡し」するなら、民主主義よりプラグマティズムで
<日本政府は何も価値観をアピールせず、実利に徹した協力を優先させる方が途上国・新興国を惹きつける力に...
広島サミットを迎える日本政府とメディアの「勘違い」には注意が必要
<米大統領の被爆地訪問には、米保守派から批判が出ることも想定しておくべき> 広島G7サミットが近づ...
アフリカ4カ国歴訪の岸田首相、687億円の拠出にどんな意味が
<岸田首相が約束した資金協力について、SNSを中心に「大盤振る舞い」との批判も見られるが、国家予算を...
岸田首相夫人の単独訪米、その後に求めたい2つのこと
<準公人として外交を担ったのだから、その成果を国民に説明する必要がある> 岸田文雄首相の裕子夫人が...
一国主義が広がる世界に対し、日本とASEANが新しい将来像を提示する。
1973年から始まった日本とASEAN(東南アジア諸国連合)との関係。1977年には、「心と心」の触...
米英日豪の4カ国、スーチー率いる政党NLD解散に懸念表明
米国、英国、日本、オーストラリアの4カ国は29日、ミャンマー軍事政権が民主化指導者アウン・サン・スー...
遅ればせながら岸田首相がウクライナ訪問、実は絶妙なタイミングだった?
<G7首脳の中で唯一ウクライナ未訪問だった岸田首相が、外遊先インドから電撃訪問。習近平国家主席のロシ...
欧米の腐敗が招いた対アフガニスタン政策の失敗、真摯な反省と関与継続を
<米国議会でアフガニスタン撤退に関して、そのプロセスの検証が進められようとしている......> ...
出張では「業務」以外の活動はいけないのか?
<海外出張では、時間を有効に使ってリアルな現地情報を収集するべきだが......> 岸田首相の長男...
「専制国家・中国」にトリセツあり
<相手の行動原理が分かれば、権威主義との付き合い方もわかる> 本当に中国人は分からない──とわれわ...