プーチン所有リムジンが爆発...炎に包まれ、通りに煙が充満する映像が話題に モスクワ中心部、FSB本部付近で発生
'Putin Motorcade' Limo Burns Down in Central Moscow: What To Know

リムジンの後部座席に座るプーチン大統領(2014年7月、モスクワ州セルギエフ・ポサド) ID1974-Shutterstock
<モスクワ中心部でプーチン大統領の専用車とされるリムジンが爆発・炎上し、現場の様子を記録したとみられる映像がネット上で拡散されている。警備体制への疑念も再燃か>
ウラジーミル・プーチン大統領の所有車とされるリムジンの一台が炎に包まれ、全焼した。
【動画】【動画】燃え上がる車両、通りは煙に覆われて...プーチン所有とされるリムジンが炎に包まれる衝撃シーン
価格35万ドルほどとされる「アウルス・セナート(ロシア国営のNAMIが開発した高級車)」が炎上する動画がネット上で拡散され、ソーシャルメディアで話題になっている。複数の報道によれば、事件の発生場所は、ロシアの主要な諜報機関であるロシア連邦保安庁(FSB)本部の近くだという。
本誌はロシア政府にコメントを求めている。
あるソーシャルメディアアカウントが公開した炎上する車両の動画は、視聴回数170万回を超え、ネット上に拡散されて数々の憶測を呼んでいる。発火原因は不明であり、問題の車をプーチン個人が使っていたかどうかも分かっていないが、報道によれば、プーチンは暗殺計画を強く疑う様子を見せていたという。
アウルスのリムジンは3月29日夜、ルビャンカ広場に面したFSB本部のすぐ北に位置するスレテンカ通りで爆発した。動画には、車内に広がる炎が映っている。
破壊された車の正面から立ち上る煙を眺める見物人の姿も確認できる。後部も損傷を受けているように見える。
この車を誰が使っていたかは不明だが、英紙サンは大統領資産を管理する当局が所有する車だと報じている。報道によればプーチンは、周辺の下水道と自身の警備スタッフの検査を命じたという。