旧東欧で軍事演習、NATO即応部隊はウクライナでの平和維持に向け「準備万端」
NATO High-Readiness Forces on Ukraine's Doorstep 'Ready' To Deploy
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ブルガリアで行われたNATOの軍事演習に参加したブルガリアとスペインの陸軍特殊部隊(2月13日、スマルダン) REUTERS/Stoyan Nenov
<トランプの登場で一気に動き出したウクライナ情勢、イギリスとスウェーデンはウクライナの平和維持のため同国の地上部隊を派遣する可能性を示唆。NATO軍も準備を整えている>
イギリスのキール・スターマー首相は、ウクライナでの停戦を実施するためにイギリス軍を派遣する「用意と意思がある」と表明し、イギリスを主力とするNATO即応部隊の上級司令官も、必要なら「出動の用意がある」と述べた。
スターマーは2月16日、英紙テレグラフに寄稿した記事のなかで、停戦合意の可能性を維持するためにイギリス軍を派遣することを重要視している、と述べた。
スウェーデンも同様の検討をする意向を示しているが、他のヨーロッパ諸国はすぐに部隊の派遣を否定した。 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、このような平和維持軍がウクライナに派遣されることは「まったく受け入れられない」と述べた。
連合国対応軍(ARF)旅団の司令官アンディ・ワトソン准将は2月18日、ウクライナ国境から数キロ離れた場所で訓練を行っているイギリス軍部隊は、停戦監視のためにウクライナに向かうことも含めいかなる作戦に対しても「完全に」準備ができており、訓練も積んで「十分な資源がある」と述べた。
「準備という点では、私の旅団は万全だ。NATOとARFが機敏で、即応性があり、有能であることは、誰にでもわかるはずだ」
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