ロシアは民間航空機を狙った「空のテロ行為」を企てている──ポーランド首相
Poland's Tusk Accuses Russia of Planning Global Acts of Airline Terror
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アゼルバイジャン航空墜落事故の犠牲者を弔う葬儀(2024年12月29日、アゼルバイジャンの首都バクー)REUTERS/Aziz Karimov
<過激化するお家芸のハイブリッド攻撃。狙いは西側のウクライナ支援を妨害することだ>
ポーランドのドナルド・トゥスク首相は1月15日、ロシアが民間航空機を標的とした「空でのテロ行為」など世界規模の破壊工作を企てていると主張した。ワルシャワを訪れたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談後に行った共同会見の中で、脅威の深刻さを強調した。
EU加盟国であるポーランドは、ロシアがポーランドやその他の西側諸国に対してハイブリッド戦争を仕掛けていると非難し、西側諸国がロシアと戦争しているウクライナを支援していることへの「報復」だとその動機だと説明している。
またポーランドの当局者たちは、ロシアが同盟国ベラルーシ経由でEUの東の国境から大量の移民を流入させ、EU内で混乱や分断を引き起こそうとしているとも主張している。
2024年12月25日にアゼルバイジャン航空の旅客機がカザフスタンに墜落して38人が死亡した事故では、アゼルバイジャンはロシアの防空システムが誤って同旅客機を撃墜したのではないかと主張した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はこの「悲劇的な事件」について謝罪したが、墜落の責任がロシアにあるとは認めなかった。
この一件はアゼルバイジャンとロシアの複雑な関係を浮き彫りにし、地域の緊張をいっそう高めることになった。
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