最新記事
ウクライナ戦争

元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-101」を撃ち落とす劇的瞬間...ウクライナ空軍が公開

Video Shows Ukrainian Ex-Kindergarten Teacher Shooting Down Russian Missile

2024年11月19日(火)20時20分
マルニ・ローズ・マクフォール

ペスコフは国営のラジオ放送局マヤークに出演し、「近く退陣するアメリカの現政権が火に油を注ぎ、緊張関係をさらに高めるべく行動しようとしているのは明らかだ」と述べた。

ウクライナによるロシア領内への攻撃をバイデン政権が認めたことと、これに対するロシア政府の反応が報じられると、複数のロシア議員や北大西洋条約機構(NATO)加盟国ハンガリーの外務大臣は、世界規模の戦争に発展する恐れがあるとして警鐘を鳴らした。

(翻訳:ガリレオ)

20241126issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、商務長官にラトニック氏起用か 金融会社

ビジネス

米ウォルマート、通期見通し再上方修正 年末商戦での

ビジネス

独経済停滞の公算、労働市場減速 関税措置も重しに=

ワールド

米、核態勢を調整せず ロシアの核使用基準引き下げに
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    70代は「老いと闘う時期」、80代は「老いを受け入れ…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 7
    なぜ今さら長射程ミサイル解禁なのか、ウクライナ戦…
  • 8
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 9
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 10
    死者35人「暴走車」事件を隠したい...中国当局が取っ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 7
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 8
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 9
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 10
    中国富裕層の日本移住が増える訳......日本の医療制…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 3
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 4
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 7
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄…
  • 10
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中